AK4499EX搭載のDACを試してみようかと思っている件

投稿者: | 2024年2月5日

こんにちは、つよしです。

 

先日から単体DACについて検討しています。

旭化成のフラッグシップDACであるAK4499EXを使ってみようかと思っています。

 

AK4499EXを搭載している機器を調べると中国製が安いのです。

候補に挙がったのはSMSL、Toppingというメーカー。

 

SMSLだとD400EXというのがAK4499EXを2つ使って139,000円。

AK4499EXをひとつ使ったD400 Proが90,000円、その下のDO300EXが62,000円でした。

 

ToppingはAK4499EXをひとつ使ったE 70 VELVEが63,000円となっています。

 

AK4499EXをふたつ使ったD400EXが一番使ってみたいですが、正直、海のものとも山のものともわからないDACに14万円近く出費するのは不安です。

 

AK4499EXを1個だけ使った製品でもいいかなと思っています。

 

この中では3種類。まずはメーカーですが、SMSLとToppingをWebで見比べるとなんとなくSMSLの方がよさそうな印象。

 

SMSLでは2種類。

D400 ProとDO300EXになります。

 

このふたつを比較するとほとんど差がないように見えます。

前面パネルの違いはDO300EXのみヘッドホン出力があります。

 

背面パネルの違いはD400 ProだけAES/EBU inputがあります。

これはデジタルXLR入力のようで私には必要ありません。

 

あとはD400 ProはUSB B端子、DO300EXはUSB C端子になっています。

どちらもパソコンからUSB接続をするのに必要なりますが、私には必要なさそう。

 

スペックは変わらないようですが、価格差は3万円もします。

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おそらく筐体の質感などが違うとは思いますが。

 

ヘッドホン端子は必要ないですが、同じDACを積んでいるなら価格の安いDO300EXでいいかなと思っています。

これを購入して旭化成のフラッグシップDACはどんなものか?というのを実際に体験してみたい。

 

サブシステムのLinkplay 「WiiM Pro Plus」から「DO300EX」へ同軸デジタル接続してデノン「PMA-1700NE」という流れになります。

 

文字にするとかなり試したい気になってきた。

ちょっと試すと言っても6万円します。

 

しかも、似たような中国製品がたくさんあるので、品質的にも心配です。

気に入らなかったら売ればいいけど、最近、オークションでトラブルが続き弱気になっています。

 

あとは「DO300EX」をメインシステムで試してもいいなと思っています。

デノンのネットワークプレイヤー 「DNP-2000NE」→「DO300EX」→ラックスマンのプリメインアンプ「L-505Z」。

 

どちらかと言うとメインシステムの方が試してみたい。

音がよければ、メインシステムを「WiiM Pro Plus」、「DO300EX」、「L-505Z」に変更してもいいかなと思っています。

 

HEOSよりWiiM Homeの方が使いやすいので、メインシステムを「DNP-2000NE」から「WiiM Pro Plus」に変更してもいいかなと思っています。

 

1月はアンプを検討しましたが、2月はDACを検討する月だったのですね。

ちょっとDACを買ってみようかな?

 

以上です。

さようなら!

 

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