こんにちは、つよしです。
先日から単体DACについて検討しています。
旭化成のフラッグシップDACであるAK4499EXを使ってみようかと思っています。
AK4499EXを搭載している機器を調べると中国製が安いのです。
候補に挙がったのはSMSL、Toppingというメーカー。
SMSLだとD400EXというのがAK4499EXを2つ使って139,000円。
AK4499EXをひとつ使ったD400 Proが90,000円、その下のDO300EXが62,000円でした。
ToppingはAK4499EXをひとつ使ったE 70 VELVEが63,000円となっています。
AK4499EXをふたつ使ったD400EXが一番使ってみたいですが、正直、海のものとも山のものともわからないDACに14万円近く出費するのは不安です。
AK4499EXを1個だけ使った製品でもいいかなと思っています。
この中では3種類。まずはメーカーですが、SMSLとToppingをWebで見比べるとなんとなくSMSLの方がよさそうな印象。
SMSLでは2種類。
D400 ProとDO300EXになります。
このふたつを比較するとほとんど差がないように見えます。
前面パネルの違いはDO300EXのみヘッドホン出力があります。
背面パネルの違いはD400 ProだけAES/EBU inputがあります。
これはデジタルXLR入力のようで私には必要ありません。
あとはD400 ProはUSB B端子、DO300EXはUSB C端子になっています。
どちらもパソコンからUSB接続をするのに必要なりますが、私には必要なさそう。
スペックは変わらないようですが、価格差は3万円もします。
おそらく筐体の質感などが違うとは思いますが。
ヘッドホン端子は必要ないですが、同じDACを積んでいるなら価格の安いDO300EXでいいかなと思っています。
これを購入して旭化成のフラッグシップDACはどんなものか?というのを実際に体験してみたい。
サブシステムのLinkplay 「WiiM Pro Plus」から「DO300EX」へ同軸デジタル接続してデノン「PMA-1700NE」という流れになります。
文字にするとかなり試したい気になってきた。
ちょっと試すと言っても6万円します。
しかも、似たような中国製品がたくさんあるので、品質的にも心配です。
気に入らなかったら売ればいいけど、最近、オークションでトラブルが続き弱気になっています。
あとは「DO300EX」をメインシステムで試してもいいなと思っています。
デノンのネットワークプレイヤー 「DNP-2000NE」→「DO300EX」→ラックスマンのプリメインアンプ「L-505Z」。
どちらかと言うとメインシステムの方が試してみたい。
音がよければ、メインシステムを「WiiM Pro Plus」、「DO300EX」、「L-505Z」に変更してもいいかなと思っています。
HEOSよりWiiM Homeの方が使いやすいので、メインシステムを「DNP-2000NE」から「WiiM Pro Plus」に変更してもいいかなと思っています。
1月はアンプを検討しましたが、2月はDACを検討する月だったのですね。
ちょっとDACを買ってみようかな?
以上です。
さようなら!