ラックスマンの保証書がカードだった件

投稿者: | 2024年2月4日

こんにちは、つよしです。

 

先日、ラックスマンのプリメインアンプ 「L-505Z」を購入しました。

このアンプの保証は7年という長い期間になっています。

 

でも、この保証を受けるためには製品購入時についている手紙をラックスマンに送り返す必要があります。

 

アキュフェーズでもそうでしたが、ネットで登録なんていう近代的なことをせず、封筒でやりとりをするというのが、なんというか歴史を感じさせるところであります。

 

「L-505Z」が届いて1週間後くらいには返信用の封筒を出したと記憶していたのですが…

1ヶ月たっても保証書が送られてきません。

 

もしかして忘れられた?そんなことあるかな?

なんて思っていました。

 

まあ、保証書は故障しない限り必要ないし、どちらかと言うと、売却時に相手側がほしがるので必要という部分が大きい。

 

そのくらい自分にとってはどちらでもいいですが。

保証書のことも忘れていたころにラックスマンから封筒が届きました。

おおげさだなあと思ってあけてみると…

中身もとてもおおげさです。

クレジットカードみたい。

 

クラブ・ラックスマンだって

かっこいい。

 

保証書がカードなんて。

このカードを作るから時間がかかったんだね。

 

最初からそう言ってくださいよ。

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こんなカードをもらうとラックスマンを所有しているんだな、という喜びがありますね。

 

機器ごとにカードがあるでしょうから、ラックスマンの機器をたくさん持っている人はカードもたくさんあるのでしょう。

 

それにしても7年ってすごいですね。

よっぽど、製品に自信があるのでしょう。

 

歴史がある製品だし、CDのような回転機構もないので壊れにくいでしょうが。

末永く製品を使ってほしいというメーカーの気持ちがわかります。

 

でも、だいたい買い替えるので7年も使う可能性は低いですが。

ただ、ラックスマンのアンプを気に入ってしまったので、買い替えるのは当分なさそう。

 

それにラッックスマンはひとつの製品の販売期間が長いようです。

しかも、「L-505Z」は発売してすぐに購入したので、そう簡単に後継機は発売されないでしょう。

 

上位機器に買い替えなら可能性はありますが、高いですからね。

このカードとともに 「L-505Z」とのオーディオ生活を楽しみたいと思います。

 

それにしても7年後は何をしているかな?

生きていれば7歳、年をとっていますから。

 

以上です。

さようなら!

 

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