こんにちは、つよしです。
「PMA-1700NE」を購入してから試してみたかった 「WiiM Pro Plus」へのアナログ接続です。
ヤマハ 「R-N1000A」と「WiiM Pro Plus」のアナログ接続は音質がイマイチでした。
アンプが違えば結果も違ってくるかなと思いまして。
結果から言うと「WiiM Pro Plus」のアナログ出力はダメでした。
アンプのせいではなく「WiiM Pro Plus」のせいでした。
「WiiM Pro Plus」の説明にはアナログ出力を改善したと記載がありました。
でも、私が試した感じではアナログよりデジタル出力の方がよかったです。
これで「WiiM Pro Plus」のアナログ出力からDACなしのプリメインアンプに接続して使うという道は閉ざされました。
ほかのアンプも試してみたかったのですが。
残念。
と、思っていましたが、まだほかの道が残っている。
それはDACを別に準備することです!
「WiiM Pro Plus」→ 別のDAC → プリメインアンプ。
これならDACなしのプリメインアンプを試すことができます。
軽くDACを探してみましたが、普通のオーディオ用DACというのはあまりありませんでした。
最近はUSB-DACとなり主にヘッドホンへ出力する製品が多いようです。
USB-DACとは言っても、通常の光や同軸デジタル入力もあります。
出力もRCAアナログ出力があるのでヘッドホンだけにしか使えないわけではありません。
意地でもDACなしのプリメインアンプを試すならこの方法になります。
USB-DACをさがすとかなり製品がありました。
私が知らなかっただけでUSB-DACの世界が広がっていたのです。
ただ、聞いたことのない中国のメーカーが多い。
この中から自分のほしい物を見つけるのは難しい。
しかも、驚くべきことにブランド名と筐体の色が違うだけで、前面、後面パネルがまったく同じ製品もありました。
これは中国人が得意な類似品を作って販売しているということです。
別に違法でもなんでもないですが。
それなら自分で部品を買って自作でもできるんじゃない?
と疑問に思ったのですが。
基盤セット、DACチップ、空の筐体を購入すればできそうな予感もします。
自分でDACを作るなんて楽しそう。
そんなに難しくなければ一度やってみたい気もする。
難しいかもしれないけど。
もしくは先ほど書いたように、知らない中国メーカーのものを買ってみてもいいですが。
価格は5~10万円くらい。
それほど高くはないですね。
ただ、今年に入って1ヶ月でオーディオに20万円くらい使っています。
オークションの売り上げもあるので、実際はそこまでの負担にはなりませんが。
とりあえず検討してみましょう。
以上です。
さようなら!