WiiM Pro Plusでのデジタル出力をヤマハ 「R-N1000A」で同軸と光を試しましたが違いはわかりませんでした。
違いがわからない人間ですが、もう一度、機器を買えて試すことにしました。
メインシステムのデノンのネットワークプレイヤー 「DNP-2000NE」で試しました。
ケーブルは光ケーブルがメインシステムのテレビと「DNP-2000NE」を接続している古いオーディオテクニカの製品です。
古すぎていつ買ったのかは覚えていません。型番も不明。
同軸ケーブルは先日、購入したモガミ 「2964」です。
「DNP-2000NE」にはじめて同軸ケーブルを接続しました。
サブシステムでは壁コンセントに直接接続していますが、メインシステムではクリプトンの電源タップ 「PB-150」に接続。
本格的なオーディオの匂いがしますね!
結果は「R-N1000A」のときと異なり、同軸ケーブルの方が音の広がりがいい。
「R-N1000A」のときはまったくわからなかったのに。
ただ、今回は光ケーブルが古すぎるせいかもしれませんが。
でも、WiiM Pro Plusのデジタル出力は同軸ケーブルの方がいいということにしましょう。
これでデジタル出力に関するテストは終了です。
あとは、WiiM Pro Plusにサンシャインの仮想アース「SE 40」を試しました。
普段は「R-N1000A」に「SE 40」を接続しています。
でも、WiiM Pro Plusも仮想アースが効くのではないかと思ったのです。
残念ながらWiiM Pro Plusに 「SE40」を直接接続できません。
ネジやアースなどの出っ張りがないので、「SE40」のワニ型ケーブルがはさめないのです。
思いついたのが、WiiM Pro PlusにRCAアナログケーブルを接続し、ケーブルの反対の端子に「SE40」のワニ型ケーブルを接続するというものです。
なかなかいい思いつきだと思ったのですが…
効果は不明。イマイチよくわかりませんでした。
いいネタだと思ったのですが。
WiiM Pro PlusにはRCAプラグ型の仮想アースがいいかもしれませんね。
でも、3万円くらいするので、プラグ型のアースを試す予定はないですが。
WiiM Pro Plusの電源はとても貧弱なので、ちょっと気になるところではあります。
電源で音が変わるかどうかわかりませんが、試してみたい気はします。
ただ、オーディオアクセサリーはコストパフォーマンスが悪いですからね。
このままでもいいかなと思っています。
以上です。
さようなら!