WiiM Pro Plusのデジタル接続をデノン 「DNP-2000NE」で試してみた件

投稿者: | 2024年1月13日

WiiM Pro Plusでのデジタル出力をヤマハ 「R-N1000A」で同軸と光を試しましたが違いはわかりませんでした。

 

違いがわからない人間ですが、もう一度、機器を買えて試すことにしました。

メインシステムのデノンのネットワークプレイヤー 「DNP-2000NE」で試しました。

ケーブルは光ケーブルがメインシステムのテレビと「DNP-2000NE」を接続している古いオーディオテクニカの製品です。

古すぎていつ買ったのかは覚えていません。型番も不明。

同軸ケーブルは先日、購入したモガミ 「2964」です。

「DNP-2000NE」にはじめて同軸ケーブルを接続しました。

 

サブシステムでは壁コンセントに直接接続していますが、メインシステムではクリプトンの電源タップ 「PB-150」に接続。

本格的なオーディオの匂いがしますね!

 

結果は「R-N1000A」のときと異なり、同軸ケーブルの方が音の広がりがいい。

「R-N1000A」のときはまったくわからなかったのに。

 

ただ、今回は光ケーブルが古すぎるせいかもしれませんが。

でも、WiiM Pro Plusのデジタル出力は同軸ケーブルの方がいいということにしましょう。

 

これでデジタル出力に関するテストは終了です。

 

あとは、WiiM Pro Plusにサンシャインの仮想アース「SE 40」を試しました。

普段は「R-N1000A」に「SE 40」を接続しています。

 

でも、WiiM Pro Plusも仮想アースが効くのではないかと思ったのです。

残念ながらWiiM Pro Plusに 「SE40」を直接接続できません。

 

ネジやアースなどの出っ張りがないので、「SE40」のワニ型ケーブルがはさめないのです。

思いついたのが、WiiM Pro PlusにRCAアナログケーブルを接続し、ケーブルの反対の端子に「SE40」のワニ型ケーブルを接続するというものです。

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なかなかいい思いつきだと思ったのですが…

効果は不明。イマイチよくわかりませんでした。

 

いいネタだと思ったのですが。

WiiM Pro PlusにはRCAプラグ型の仮想アースがいいかもしれませんね。

 

でも、3万円くらいするので、プラグ型のアースを試す予定はないですが。

WiiM Pro Plusの電源はとても貧弱なので、ちょっと気になるところではあります。

 

電源で音が変わるかどうかわかりませんが、試してみたい気はします。

ただ、オーディオアクセサリーはコストパフォーマンスが悪いですからね。

このままでもいいかなと思っています。

 

以上です。

さようなら!

 

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