こんにちは、つよしです。
先日、注文しました、ヤマハのネットワークプレイヤー「R-N1000A」。
発売までもうすぐです。
発売日に届くのか、それとも売り切れで間に合わないのか。
まあ、どちらでもいいけど、できればすぐに使ってみたい。
Webを見ていると、どうやら「R-N1000A」には付属のマニュアルがないようです。
今どきの環境保護やアップデートによる内容の変更があるからでしょう。
そういう時代だね。
ということで、機器が届くまえにどのように接続できるか、背面の画像を見て検討してみました。
まずはスピーカー端子。
4つあります。
バイワイヤリング対応ですね。
使用するB&W「705 S2 Signature」はバイワイヤリング対応ですが、今までアンプ マランツ「MODEL 40n」がシングルワイヤリングだったので、スピーカーケーブルが1組足りません。
とりあえずはシングル接続して様子をみましょう。
気になったのはUSB端子がB端子なのです。
たまに使用していたUSBメモリが接続できません。
「R-N1000A」USB端子はパソコンからの接続を意図しているようです。
USBメモリは接続できませんが、あまり使うこともないのでヨシとしましょう。
それからヤマハ独自なのがYPAOというものです。
付属のマイクを接続して部屋の響きを測定するようです。
それで2chでも部屋にあった音場を作るというものだそう。
こういうのはAVアンプで7chとかで調整するものと思っていました。
でも、2chでも効果があるのでしょう。
せっかく専用のマイクもついてくるので試してみたいと思います。
ただ、当然ながら何も補正しないピュアダイレクトモードもあります。
どの程度違うのか楽しみです。
あとは例によって私が使用しないHDMI ARC端子があります。
もうARC端子に対応した機器を購入するのは3台目ですが、未だに使う機会がありません。
ちなみに1つ下の機器「R-N800A」というものがあります。
こちらはARC端子がないので私には最適になります。
それに「R-N1000A」と比較すると55,000円も安い。
HDMI信号を扱わないので音質的にも有利になるはず。
でも、「R-N1000A」にしたのは、そのほかの音に関するものが「R-N1000A」の方がよかったからです。
具体的にはシャーシが振動に強い鉄板を使用しています。さらに内部にも高音質パーツを使用しているようです。
ARCに対応する分はマイナスですが、そのほかの部分がプラスになります。
私の予想では差し引きが音にとってプラスになると考え「R-N1000A」にしました。
まあ、ホントはわからないけどね(笑)。
こんな感じで家に届く前から「R-N1000A」について予習しました。
ただ、肝心のアプリは届いてからじゃないとわかりません。
とりあえずは機器自体の予習です。
こんなふうに書いていると、「R-N1000A」が楽しみになってきました。
以上です。
さようなら!