デノンのネットワークプレイヤー「DNP-2000NE」を売却するか検討中

投稿者: | 2023年6月30日

こんにちは、つよしです。

 

先日、届いたデノンのネットワークプレイヤー「DNP-2000NE」を売却しようか検討しています。

 

というのも音質は普通、見た目もイマイチだなと思ったからです。

購入前はマランツの「SACD 30n」を売却予定でした。

 

でも、このまま「SACD 30n」を使ってもいいような気がしてきました。

不満があるわけではないし。

 

迷いますね。

ホントは機器の入れ替えをして新陳代謝を促す予定でした。

 

「SACD 30n」は3年近く使っているので。

それにネットワークプレイヤー専用の製品なら音質が向上するはずと勝手に思っていたのです。

 

残念ながら「DNP-2000NE」はその期待に答えてくれませんでした。

「SACD 30n」と比較して音質が悪いわけではありませんが。

 

所有する喜びがありません。

感情的になれば「DNP-2000NE」を売却でいいと思います。

 

でも合理的に考えると古い「SACD 30n」を売却した方がいい。

というのもCDのトレイや読み取り機構は経年変化が大きいからです。

 

現在のところ不具合はありませんが、あと2年くらいしたら不調になるかもしれません。

動きのある部分の信頼性はどうしても落ちます。

 

そう考えると無難に「SACD 30n」を売却した方がいいのです。

でも、感情的にはこのまま「SACD 30n」を使いたい。

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やっぱり迷いますね。

「DNP-2000NE」の購入費用に充当したいので、あと2日でどちらを売るかを決定します。

 

両方とも使うというのはナシです。

どちらにしようかな?

 

もうちょっと期間を長くして両方使用してどちらかを売却するのが一番いいでしょう。

でも、「DNP-2000NE」の支払いを売却したお金から出したいのですね。

 

そうやって機器を回していくことで、新製品を実際に使う機会を作りたいので。

新しいオーディオ機器を使いたいという欲求はいいですが、その分、失敗もあります。

 

ミドルクラスになると音質アップよりも、好みの領域に入ってくると思います。

 

100万とか超えると、違う世界があるかもしれませんが。

現在の私の財務状況では100万円超えのオーディオは難しい。

 

20万円台の機器を使うのが妥当です。

それに現在では10万円台でも買えるオーディオ機器は少ない。

 

スピーカーはまだありますが、ネットワークプレイヤーなんて製品自体がありませんからね。

 

あと2日、正解はないですがどちらを売却するかじっくり考えるとしましょう。

 

以上です。

さようなら!

 

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