こんにちは、つよしです。
注文していました、デノンのネットワークプレイヤー「DNP-2000NE」が届きました!
久しぶりの単体ネットワークプレイヤーなので期待していましたが…
最初の感想は「まあまあいいんじゃない?」。
期待は大きかったですが、特別すごいと思うことはありませんでした。
これがデノンのミドルクラスのネットワークプレイヤーの実力なんだ。
まあ、それだけです。
これまで使用していたのはマランツ「SACD 30n」。
これでも良かったのですが、CDを使う機会がほとんどないこと。
新しい単体ネットワークプレイヤーの実力はどうか?
この2点が気になったので購入しました。
確かに「SACD 30n」と比較すると音色は違います。
今までより少しだけ分解能よく聞こえる、女性ボーカルが艶っぽい。ウォームな感じ。
でも、特別「DNP-2000NE」の方がいいとは思いませんでした。
雑誌やネットニュースでは「この価格でこの実力」が実現できるのはスゴイ。
みたいな記事ばかり。
私の意見は「この価格でこんなものかな?」。
という印象です。
「SACD 30n」を売却しようと思っていますが、思い切って「DNP-2000NE」を売却してもいいかも。
まだ、1日しか聞いていないので、感想は変わるかもしれません。
でも、初日と比べ性能が大きく上がるなんてありえないし。
ネットワークプレイヤー単体の製品はほとんどありません。
選択肢がないので「DNP-2000NE」という選択です。
ULTRA AL32 PROSESSIGがどんなものかなと思いましたが、別に特別どうこう言うものでもないな。
おそらく通常のCD音質でも十分なのだと思います。
私の耳では。
ものすごく繊細な聴覚の持ち主なら違うと思いますが。
もう、過去の機器レベルでDACの性能は満たしているのでしょう。
SACDみたいにオーバースペックなのだと思います。普及しなかったし。
それを使って気持ちいいと思う人が使えばいい。
まあ、そういうことですね。
設置などの詳細は次回書きたいと思います。
「DNP-2000NE」の支払いに充てたいので、「SACD 30n」は1週間以内に売却するつもりです。
でも、まだ手元にある。
この1週間悩んで「DNP-2000NE」を売るかもしれません。
買って1週間でオーディオ機器を売るなんて。
私のオーディオ歴で最短です。
先のことを考えると「SACD 30n」を売却したほうがいいのですが。
「DNP-2000NE」は私の気になるポイントがたくさんあります。
それもまた次回書きます。
この機器をこれから使うと思うと悩んでしまいますね。
以上です。
さようなら!