こんにちは、つよしです。
最近、オーディオ機器の入れ替えをしていません。
欲しい機器はありますが、実はそこまでほしくない。
という状況です。
もし、ブログや電子書籍をやっていなかったら買い替えないよな。
というレベルの欲求です。
でも、電子書籍の出版を続けたいのです。
売り上げという面もありますが、単純に出版したいという思いもあります。
実際、私の電子書籍の売り上げではオーディオ機器の更新費用はまかなえません。
だからといって、そこまで欲しくない機器を買うのもねぇ。
使ってみたらよかったな。
なんてこともありそうですが、そもそも現在使用している機器で古いものはありません。
長くて3年くらい。
買い替えてもそこまで音質が向上することはないでしょう。
便利になるわけもないし。
資本主義的考えで経済をまわすという意味もあります。
そう考えると短期間で機器を買い替えるのもアリでしょう。
でも、自分自身が資本主義に洗脳されすぎている気がするのです。
今、生きている世界が資本主義なので当然と言えば当然ですが。
音が良くなるから機器を買う。
故障したから買い替える。
こういう理由ならいいと思うのですが。
なんとなく買い替える。
自分がほしいという気持ちとは違う理由で買い替えるのはなにか納得できないですね。
ただ、目標として電子書籍「俺のオーディオ」シリーズを10まで続けたい。
現在、6作まで書いています。
経験から書いている電子書籍なので、人とかぶることもありません。
このため地道に読まれているのです。
要は支持してくれる方がいるのです。
そんな方も次が読みたいのではないか?
こんな機器を使ってほしいな。
怪しげなオーディオアクセサリーの効果はどうか?
なと、私が人柱となり調べているのです。
広告ベースではないので、本音を書くことができます。
その変わり主観的になってしまいますが。
一人のオーディオマニアとしての率直な意見に需要があるのだと思います。
このように勝手に解釈すると、ここはやはり新しい機器を購入する必要があるかな。
何がほしいだろう?
予算はどうしよう。
そう考えると、今はそこまでほしい機器はありません。
アキュフェーズのプリメインアンプが発売されれば買い替えるつもりですが。
発売されるのはあと数ヶ月先です、たぶん。
そこまで機器の買い替え、アクセサリーの追加がないとさみしい生活になってしまいますね。
困ってはいませんが、少し困ったような状況です。
もんもんとしながらオーディオ機器更新について考えようと思います。
以上です。
さようなら!