オーディオ機器は高価なものが多く手の届かない物になってきている件

投稿者: | 2023年5月25日

こんにちは、つよしです。

 

そろそろ新しいオーディオ機器が欲しいなと思い、オーディオ雑誌やWebなどの情報を見ています。

 

気になった製品にヤマハのネットワークプレイヤーアンプ「R-N2000A」がありました。

5/26に発売される新製品です。

 

ネットワークプレイヤー、アンプの機能があるので、ほかはスピーカーがあればいいのです。

「R-N2000A」で一番に気になったのはAmazon musicのハイレゾに対応しているようなのです。

 

Amazon musicに対応した機器はほかにもありますが、ハイレゾに対応いていません。

マランツ製品はAmazon musicのハイレゾに対応しているので現在使っているのです。

 

でも、このマランツのAmazon musicのアプリ「HEOS」がとても使いにくい。

何度かアップデートされましたが、未だに話しにならないレベルだと思います。

 

おそらく競合が少ないからですね。

残念ながらAmazon musicアプリで外部機器のハイレゾ再生はできないようです。

 

このため各社でAmazon musicのハイレゾ(HD)に対応するアプリを作成しないといけないのですね。

 

ここがハードルになって他の音楽サブスク対応機器はたくさんありますが、Amazon music(HD)に対応する機器が少ないのです。

 

そんなときヤマハからAmazon music(HD)に対応するネットワークプレイヤーアンプが発売されることを知ったのです。

それなら1度使ってみる?

 

と思ったのですが。

価格は429,000円でした。

 

購入するとなれば現在、サブシステムで使用しているマランツ「MODEL 40n」と入れ替えることになります。

 

ですが、「MODEL 40n」を売却しても20万円いかないでしょう。

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あと20万円は自分で負担しないといけません。

 

サブシステムにそこまでお金を使うのはナシかな。

現状の機器でまあ満足しているし。

 

趣味としてオーディオをやっているので新しい機器はやっぱり欲しい。

でも、無理して買うものでもないし。

 

今どき40万円ってオーディオの世界で言うと、あまり高い部類にははいりません。

ごく普通の日本人サラリーマンとしては高く感じてしまいますが。

 

せっかく人生初のヤマハの機器だったのに…

 

まだ、終わったわけではありませんが、もう少しお手頃な製品が発売されるまで待ちですかね。

 

オーディオの電子書籍も書いているので、できれば定期的に機器を入れ換えていきたいところですが。

 

オーディオ雑誌に掲載されている機器も100万円超えがたくさん。

もはや日本人にとってオーディオの趣味自体が高嶺の花かもしれませんね。

 

そんなに憂いても仕方ありません。

急にオーディオ用の資金がわいてくるものでもないし。

 

自分が購入できる機器の発売を待ちましょう。

 

以上です。

さようなら!

 

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