こんにちは、つよしです。
先日、みなさまへご意見を求めたRCAケーブルですが、貴重なアドバイスをいただきありがとうございます。
それで、決めました。
「GOURD」というブランドのRCAケーブルです。
何種類かありましたが、中間くらいの価格帯のものにしました。
型番は「GCR-600」です。
価格は1mで21,120円でした。
まあまあ、お高いですね。
でも、現代の2万円台のケーブルはどんなものか?
音は変わるのか?
これらの疑問があるので購入することにしました。
予想では、ちょっと変わったかな。
という程度ではないかと思っています。
週末には届くので楽しみにしています。
このGOURDというブランドは「ひさご電材」というケーブルメーカーのオーディオブランドのようです。
情報によるとひさご電材はアキュフェーズやラックスマンにケーブルを供給しているメーカーらしいです。
アキュフェーズのアンプを使用している私としましては、ちょっと気になる。
どのメーカーのケーブルにしたらいいか、決め手がなかったのでアキュフェーズが使用しているなら安心でしょう。
ということでGOURDに決めました。
GOURDのラインナップは7種類くらい。
価格は4,785~39,600円。
価格によって構造がかなり違います。
予算は2万円程度だったので「GCR-600」となりました。
導体はPCOCC + OFC
芯数は3芯
絶縁体はポリエチレン
シールドは静電シールド + 編組シールド
ジャケットはPVC + ナイロン編組
端子は金メッキ
コネクタはコレットチャック式
ということです。
これがいいのか悪いのかよくわかりません。
ちなみにGOURDの最も安価なものの構造はPCUHD + OFC、1芯構造。
最も高価なものの構造は6N-OFC + 銀メッキ軟銅線 + OFC、7芯×2構造。
結構作りは違いますね。
これがどの程度音に影響があるのか。
PCOCCは高純度の銅線、OFCはほどほどに高純度の銅線になります。
PCUHDはまあまあの銅線、6N-OFCはPCOCCよりもっと純度の高い銅線になります。
私が注文した「GCR-600」はまさに中間レベルと言えます。
性能がどうかはわかりませんが、端子が新しくなるので、ちょっとは音にいい影響があるのではないかと考えています。
オーディオグレードなら、そんなに変わらないかもしれませんが。
ケーブルが届いたら、一度激安ケーブルとの比較もやってみたいですね。
ブラインドテストだとまったく違いがわからないかもしれませんが。
ただ、オーディオって多分に感覚的なものもあると思います。
特にオーディオアクセサリーでは。
それでも、古いケーブルから交換するので、何かしら効果がわかるといいですが。
以上です。
さようなら!