こんにちは、つよしです。
注文していた、B&W「705 S3」が届きました!
感想から言うと、すごい性能上がっているという話でしたが、確かに性能は上がっています。
特徴はやはり今までのB&Wの音質を向上させた感じですね。
ハイスピードで中高音域が高分解能化しています。
「702 S2」からの買い替えですが、買い替えてよかった。
まぁ、まだ4時間程度しか駆動していませんが。
説明書によると、最初の1時間、その後は15時間、もしくは1週間くらいして本来の実力が発揮できるようです。
今でもかなりいい感じですが。
設置については次回書くとしまして。
初期感想は…
「702 S2」からの買い替えだと低音が出なくなると思っていました、それはいい意味で裏切られました。
米津玄師さんの「KICK BACK」という曲があります。
この曲の最初のベースがとても印象的な低音なのです。
ちょうど、低音を味わうにはバッチリ。
これを「705 S3」で聞いてみると…
「ぜんぜん、大丈夫」。
「702 S2」と比較すると、低音の量感は少ないとは感じます。
でも、聞いてもサイズ感からくる低音の少なさはまったくありません。
むしろ、ミッドウーハーから低音が出るので、点音源に近くなります。
今まで「702 S2」だと下の方のウーハーから低音が出ていたので、すべてが耳の高さにそろっている感じがとてもいい。
箱が小さいスピーカーのメリットってここだなぁ。
トールボーイ型もいいけど、ブックシェルフ型も悪くない。
中高音は圧倒的に「705 S3」が素晴らしい。
「702 S3」だと100万円を超えるので、「705 S3」で十分かな。
あとは見た目がカッコイイ。
ツイーターが流線型になって、今までのこんもりした形とは大違い。
これはおそらく音質にも影響しそう。
買い替えるのは不安でしたが、なかなかよかったかな。
あとは設置している場所は同じですが、ケーブルを接続する場所が今までより高い位置になったのでスピーカーケーブルがギリギリになってしまいました。
それで現在少し長いケーブルを注文中です。
あとはスピーカースタンドに砂をいれた方がいいようです。
地震対策と音質対策の両方だと思いますが。
S2シリーズのスタンドも同じように砂を入れるみたい。
砂も注文しています。
砂が届くともっとスタンドが安定して、スピーカー本来の実力が発揮できるかなと思います。
今の、現状でもなかなかいい感じで鳴ってくれています。
次回、設置について書きます。
以上です。
さようなら!