オーディオの仮想アースは箱型かプラグ型がいいのか検討中

投稿者: | 2022年11月28日

こんにちは、つよしです。

 

先日から仮想アースについて検討しています。

まだ、購入するかどうかも決めていないのですが。

 

この仮想アースは今までは箱型のものでした。

それが光城精工からRCAなどのプラグ型が発売されたのです。

仮想アースは抵抗を下げるために、異種金属の表面積を大きくできるかがポイントのようです。

 

それならばプラグ型よりも大きい箱型のものがいいかな。

でも、あえてプラグ型のもが発売されたというのはメーカーの自信があるからのはず。

 

それにオーディオは最小限の機器で楽しむというのが私のポリシーであります。

そうなるとプラグ型がいいかな。

 

価格としては箱型37,840円、プラグ型26,400円。

1万円ちょっとの差がある。

 

場所をとらず価格も安いプラグ型か。

それとも1万円高いし、場所もとる箱型か。

 

抵抗となる面積を増やした方がいいなら箱型の方がいいでしょう。

場所をとると言っても、10cm程度です。

 

問題は効果の差ですね。

これがどのくらいかわからない。

 

価格を考えれば箱型の方が性能はいいとは思います。

でも、それほど変わらないならプラグ型の方が安いし、場所もとらないのでいいですよね。

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迷うなぁ。

評論家的には効果があるのでしょう。

 

でも、肝心なのは私が効果はあると感じるかどうか。

光城精工の仮想アースの謳い文句は「遠くのアースより近くのアース」。

 

どこかで聞いたこのある文です。

「遠くの親戚より近くの他人」か。

 

これを私なりに仮想アースについて変更すれば「専門家の解説より、私の感覚」。

自分がいいと思うかどうかです。

 

そう考えるとどうせなら効果が大きいと思われる箱型かな。

価格は高くなっても、効果が大きいほうがいいでしょう。

 

ということで購入するなら箱型の「Crystal E」にしようかな。

なんと「Crystal E」には2個セットというものが発売されています。

 

1個だと37,840円ですが、2個セットだと68,200円と1個ずつ買うより7,480円も安くなります。

 

なぜ、効果があるかわからないのに、はやくも2個買おうとしているのだ(笑)。

自分の行動がおかしいと思いながらも、どうせ買うなら2個セットがいいと思っています。

 

効果を感じなければ売却すればいいだけだし。

面積的にも2個置いてもそれほどのものではありません。

 

Webなどの解説のように、劇的な効果があるのか。

それとも何か変わったかな?

 

みたいな感じかもしれません。

やはり自分で試さないことには話がはじまりませんね。

 

実売価格では5万円台で購入できそう。

これからのオーディオ資金は新しいスピーカーにまわす予定だったのに。

 

あわててスピーカーを購入しなくてもいいわけで。

ということで仮想アースは光城精工の箱型「Crystal E」にしようかな。

 

いや、まだ決めていませんけど(笑)。

 

以上です。

さようなら!

 

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