こんにちは、つよしです。
もしかしたら、病気かもしれません。
それは、「ほぼ無意識にオーディオ機器を購入してしまう」という。
電源ケーブルをネットで検索していたら、いつの間にかクリックしていたのです。
誰のしわざだろう？
そう思いましたが、自分のしわざです（笑）。
いやぁ、恐ろしいですね、オーディオが趣味の人間の病とも言えるでしょう。
注文したのはサエク「PL-3800」というエントリークラスの電源ケーブルです。
今年の９月からゾノトーン1本、AET２本と電源ケーブルを購入してきました。
これ所有機器の電源ケーブルはすべて交換したはずでしたが。
電源タップのケーブルが古かったのですね。
電源タップはクリプトン「PB-150」。
この電源タップはケーブルを交換することができます。
現在は付属の電源ケーブルではなくサエク「PL-3000D」という型の古いものを使用しています。
「PL-3000D」でもいいのですが、いかんせん古い。
10年は経過しています。
ということで、おそらく後継のケーブルであろう「PL-3800」にしたというわけです。
「PL-3800」の価格は12,000円程度。
オーディオ電源ケーブルではかなり安い部類にはいります。
でも、交換しないよりはいいと思って。
ほかのものならば1万円すると買うかどうか迷います。
でも、オーディオアクセサリーなら迷わず買ってしまうのです。
「迷わず買えよ、買えばわかるさ」ということです。
趣味というのは怖いものです。
金銭感覚がそこだけかわってしまいます。
でも、気になる製品があって、金銭的に買うことが可能ならば買ったほうがいい。
だって、人生一度きり。
何事も経験です。
先日はオーディオ機器を購入することに、そろそろ飽きてきたかなと思っていました。
しかし、そうではありませんでした。
今回の電源ケーブルはおそらくあまり音質は変わらないと予想しています。
どちらかと言うと、経年変化からくる劣化のための買い換えです。
現在、使用している「PL-3000Ｄ」はメルカリで売却すればいくらかになると思います。
それが、今回のケーブル代の一部になればいいと思っています。
これで、今度こそ電源ケーブルの購入は一区切りです。
次は、いよいよスピーカーの購入でしょうか。
さすがに価格が高いので、簡単に買うことはできません。
そのへんを検討しつつ、スピーカーが買えたらいいなと思っています。
以上です。
さようなら！
