こんにちは、つよしです。
最近、オーディオの電源について興味を持っています。
先日、クリプトンの電源タップ「PB-150」を購入しました。
次に、買うなら電源ケーブルでしょう。
ということで、電源ケーブルを注文しました。
メーカーを検討した結果、ゾノトーンにしました。
以前、ゾノトーンのスピーカーケーブルを使用して印象はよかったので。
ゾノトーンの電源ケーブルはいろいろあります。
高いものはかなり高い。
オーディオアクセサリーには最低限の費用でいきたいので、エントリークラスにしました。
型番は「6NPS-3.0Meister」です。
価格は1.5mで9,150円でした。
1万円を切るのがうれしい。
オーディオ用電源ケーブルとしてはかなり安い方でしょう。
でも、このくらいで十分です。
「6NPS-3.0Meister」謳い文句は…
超高純度6NCu、高純度無酸素OFCとなっています。
純度が高い銅で作っているので、ノイズが少ないということでしょう。
果たして、純正の電源ケーブルとの違いがわかるかどうか。
サブシステムであるマランツ「Model 40n」用に使用する予定です。
「Model 40n」用の電源ケーブルとしては、もう少し価格の高いものがいいのかもしれませんが。
それでも、機器に付属している電源ケーブルよりはいいはずです。
もしかすると電源ケーブルが変わっても音の変化に気づかないかもしれませんが。
それでも、オーディオ用の電源ケーブルに替えることでデメリットはないでしょう。
もし、この電源ケーブルで違いがあり、音質が向上したらほかの機器の電源ケーブルも替えたくなるでしょう。
こうなるとお金がどんどんかかるわけです。
まぁ、順番で購入していけばいいのですが。
「Model 40n」の電源ケーブルを替えるときに、気になったことがひとつあります。
それは直接、コンセントに電源ケーブルをさすのか。
それともオーディオ用電源タップを使ったほうがいいのか。
メインシステムは2台機器があるので、電源タップを使用しています。
でも、「Model 40n」は1台しか機器がありません。
他に電源がいる機器がないのです。
1台しか機器がないのに電源タップを導入するのもどうかな?
1台でも直接、壁のコンセントよりオーディオ用電源タップを介した方がいいのかもしれません。
そうなると、さらに追加の費用がかかってしまいます。
ここは直接、壁コンセントにゾノトーンの「6NPS-3.0Meister」でいこうと思います。
以上です。
さようなら!