クリプトンの電源タップ「PB-150」のケーブルを交換してみた件

投稿者: | 2022年9月3日

こんにちは、つよしです。

 

先日、電源タップをクリプトンの電源タップ「PB-150」に買い替えました。

この電源タップは電源ケーブルを取り外すことができます。

ということは純正ケーブルではなくてもいいのです。

ということで純正の電源ケーブルとSAECの電源ケーブルを比較しました。

純正のケーブルには特別名前はないようです。

SAECの電源ケーブルは「PL-3000D」です。

こちらも名前がわからないかなと思ったら、ケーブルに記載してありました。

 

「PL-3000D」はずっと昔に購入したものです。

調べてみると価格は当時1万円台だったようです。

 

「PB-150」の純正ケーブルは新品ですが、「PL-3000D」は10年以上経過しているケーブルです。

 

見た目はちょっと「PL-3000D」の方が太い。

長さは「PB-150」が2m、「PL-3000D」は1.5mでした。

「PL-3000D」はプラグが金メッキされて、フィルターのようなものがついています。

これでノイズを減らすということでしょう。

果たして、新品の電源ケーブルと10年以上前の電源ケーブル。

違いはわかるでしょうか?

 

ヒゲダンの「ミックスナッツ」を聞いて比較してみました。

「ミックスナッツ」を食べながら(笑)。

結果は…

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「まあまあ違う」。

 

「電源ケーブルの違いはわかるかな?」と思いましたが、案外違いました。

「PL-3000D」の方がのびやかな歌声です。

 

低音の響きもいい。

古いですが、「PL-3000D」はいい仕事をしていたのですね。

 

これで電源タップ「PB-150」に使うケーブルは「PL-3000D」に決めました。

ちょっと古いのが気になるけど。

 

電源タップに続き、電源ケーブルも音質に影響するのですね。電源タップと比較すると電源ケーブルの差は小さいですが。新しい発見ばかりです。

 

あとは気になるのが、それぞれの機器の電源ケーブルです。

私はすべて純正の電源ケーブルを使用しています。

 

今まで電源ケーブルを軽視してきましたから。

これは電源ケーブルも買い替えた方がいいかな?

 

複数機器があるので費用がかかりますからね。

ここはひとつずつ実験していこうかな。

 

とりあえずはサブシステムで使用しているマランツ「Model 40n」の電源ケーブルを変更してみようかな。

 

サブシステムは「Model 40n」しか使用していないので電源ケーブルを1本買うだけでいいですから。

 

サブシステムはサブだけに、あまりグレードアップみたいなことはしたくないのですが。

 

電源ケーブルの効果を知ってしまうと、気になってしまいます。

しかも、電源ケーブルを買うとするとメーカーを何にするか。

 

試すことができないのでネットで得た情報で買うしかありません。

電源ケーブルを購入したら比較してみたいと思います。

 

以上です。

さようなら!

 

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