こんにちは、つよしです。
先日、電源タップをクリプトンの電源タップ「PB-150」に買い替えました。
この電源タップは電源ケーブルを取り外すことができます。
ということは純正ケーブルではなくてもいいのです。
ということで純正の電源ケーブルとSAECの電源ケーブルを比較しました。
純正のケーブルには特別名前はないようです。
SAECの電源ケーブルは「PL-3000D」です。
こちらも名前がわからないかなと思ったら、ケーブルに記載してありました。
「PL-3000D」はずっと昔に購入したものです。
調べてみると価格は当時1万円台だったようです。
「PB-150」の純正ケーブルは新品ですが、「PL-3000D」は10年以上経過しているケーブルです。
見た目はちょっと「PL-3000D」の方が太い。
長さは「PB-150」が2m、「PL-3000D」は1.5mでした。
「PL-3000D」はプラグが金メッキされて、フィルターのようなものがついています。
これでノイズを減らすということでしょう。
果たして、新品の電源ケーブルと10年以上前の電源ケーブル。
違いはわかるでしょうか?
ヒゲダンの「ミックスナッツ」を聞いて比較してみました。
「ミックスナッツ」を食べながら(笑)。
結果は…
「まあまあ違う」。
「電源ケーブルの違いはわかるかな?」と思いましたが、案外違いました。
「PL-3000D」の方がのびやかな歌声です。
低音の響きもいい。
古いですが、「PL-3000D」はいい仕事をしていたのですね。
これで電源タップ「PB-150」に使うケーブルは「PL-3000D」に決めました。
ちょっと古いのが気になるけど。
電源タップに続き、電源ケーブルも音質に影響するのですね。電源タップと比較すると電源ケーブルの差は小さいですが。新しい発見ばかりです。
あとは気になるのが、それぞれの機器の電源ケーブルです。
私はすべて純正の電源ケーブルを使用しています。
今まで電源ケーブルを軽視してきましたから。
これは電源ケーブルも買い替えた方がいいかな?
複数機器があるので費用がかかりますからね。
ここはひとつずつ実験していこうかな。
とりあえずはサブシステムで使用しているマランツ「Model 40n」の電源ケーブルを変更してみようかな。
サブシステムは「Model 40n」しか使用していないので電源ケーブルを1本買うだけでいいですから。
サブシステムはサブだけに、あまりグレードアップみたいなことはしたくないのですが。
電源ケーブルの効果を知ってしまうと、気になってしまいます。
しかも、電源ケーブルを買うとするとメーカーを何にするか。
試すことができないのでネットで得た情報で買うしかありません。
電源ケーブルを購入したら比較してみたいと思います。
以上です。
さようなら!