こんにちは、つよしです。
昨今、何でもかんでも値上げが続いています。
とうとう、アキュフェーズも値上げするのですね。
48年ぶりだそうです。
他のメーカーの値上げが当たり前の中、アキュフェーズさんはよくがんばってくれました。
ちなみに私の使用しているプリメインアンプ「E-380」は495,000円から528,000円になるそうです。
33,000円アップですね。
私が購入したのが去年2021年でした。
50万円以下だったのでよかった。
400番台は40万円台だったのがよかったのですが。
物価は上昇し続けているので仕方ありません。
私の可処分所得も上昇するといいのですが、なかなかうまくいきません(笑)。
ただ、値上げの幅としては海外製品と比較してたいしたことはありません。
ここはありがたいと思うべきでしょう。
アキュフェーズの価格改定表を眺めていると、プリメインアンプの中で「E-480」が入っていませんでした。
これは「E-480」だけお得じゃないですか!
と思ったのですが、製造終了のようです。
在庫があればこれまでの価格で購入できるというものです。
でも、逆に言うと400番台の新製品が登場するということになります。
新製品が出るというのに、古い型番を買うのは勇気がいります。
それにアキュフェーズの場合、値下げが一定ですので遅く買ってもいいことはありません。
新製品が販売されたあとに、在庫処分があれば安くなる可能性があるので意味はあるでしょうが。
ただし、今回の値上げで「E-480」は売切れてしまうでしょう。
というのも、「E-480」の後継は今回の値上げ分、プラス通常の新製品の値上げ分が入ると予想されます。
つまり、「E-480」の後継では2段階の値上げがある可能性があります。
ここで、競馬ではないけど、「E-480」の後継の価格を予想してみよう。
2022年8月の「E-480」の価格が605,000円です。
今回の値上げ分は「E-280」、「E-380」などで33,000円なので、「E-480」も33,000円としよう。
そして、通常の新製品分の値上げを50,000円として、33,000+50,000円で83,000円。
605,000+83,000円で688,000円。
ということで「E-480」の後継機の価格は688,000円と予想しよう。
当たっても何の特典もありませんが。
確か、次の製品からAB級アンプは1,000番台の型番になるとどこかで読んだ気がします。
だから、「E-480」の後継機は「E-4000」になり価格は688,000円になるはずだ!
もしかして、ドンピシャで当たったら何か景品をもらえませんかね?
以上です。
さようなら!