こんにちは、つよしです。
先日、注文した「B&W 705 S2 Signature」が届きました。
買うかどうか迷った時間は長かったですが、注文してしまえば2日後に到着です。
まだ、設置して1時間くらいしか聞いていませんが、結論から言うと「最高!」です。
買ってよかったです。
では、到着時から振り返りましょう。
箱です。
思っていたより大きい。
開けてみると、薄っぺらいマニュアルが見えます。
日本語部分は4ページくらいしかありませんでした。
スピーカーって接続して鳴らすしかありませんからね。
上の発泡スチロールをはずすと、
チョンマゲ部分であるツイーターが見えます。
ここがデリケートなので慎重にダンボールから取り出しました。
密着して梱包してあり、9kgあるので思ったより苦戦しました。
まあ、前回の702S2に比べれば楽勝ですが。
702S2は30kgもありますからね。
そしてサランネットを保護しいている包みをはずすと、
B&W 705 S2 Signatureの登場です。
木目が美しい。
この時点で買ってよかったと思いました。
まだ、音を聞いていませんが。
背面を見るとちょっと安っぽいスピーカー端子です。
これは702S2と同じですね。
コストの問題があるでしょうから仕方ありません。
下部のSignatureのプレートが誇らしげです。
ちなみに交換するDALI Menuet SEと大きさを比較するとこんな感じ。
ひとまわり大きいです。
やっぱりこのくらいのサイズは必要かなと思います。
スピーカー底面にはるシールです。
こんなのでいいの?と思いました。
とりあえず貼らずに設置することにしました。
以前、使用していたインシュレーターです。
これはとても安価なものなので、新しいものを購入したいところです。
702S2のときはスパイクをスピーカーにさして固定するものでした。
B&W 705 S2 Signatureはブックシェルフ型なのでそのような作りではありません。
そして、ちょっと苦労するのがバナナプラグを差し込むために端子のフタのようなものをはずすところです。
密着しているのでフタがはずしにくい。
でも、702S2で経験しているのでなんとかなりました。
そして設置完了です。アンプはマランツPM7000Nです。
今までよりスピーカーが大きくなったので迫力があります。
ななめから見るとこんな感じ。
所有欲を満たしてくれます。
たまたまですがドアの色とスピーカーの色がピッタリです。
それで音楽を聞いてみると、「最高だね」。
こういうのを待っていたよ。
このシステムではクラシックを聞くことが多いのですが、弦楽器の聞こえ方が今までとまったく違います。
劇的な変化でしたね。今まで使用していたDALIとは格が違いました。
音はいいし、見た目もいい。
うーん、大満足です。
まだ、少ししか聞いていません。
本領を発揮するには15時間以上は鳴らす必要があるそうです。
でも、最初から十分満足できました。
702S2との比較や足元のセッティングについてはこれからですね。
とりあえず今日はここまでです。
以上です。
さようなら!