こんにちは、つよしです。
先日、HEOSでAmazon musicを操作するのが使いにくいことの対策としてAmazonアレクサ経由で再生する方法を教えていただきました。
方法はコチラから。
それで、HEOSを操作せずAmazon musicアプリからマランツ機器を動作することができるようになりました。
一件落着。めでたし、めでたし。
と、思っていたのですが、何か音が気になります。
HEOSから直接、再生するのと音質が違う気がします。
何かモヤがかかったような。
何度か試しましたが、アレクサを経由しない方がスッキリしています。
気のせいではないようです。
絶対、違うかと言うと自信はありませんが、違う気がする。
ということで、調べてみたのですが、公式なものはみつかりませんでしたが、アレクサ経由だとUltra HD音質でもHD音質になるようです。
以前、所有していたアキュフェーズのDP-430があったらよかったのですが。
DACとして使用すると、周波数、bit表示が出るのですね。
でも、今はありません。
マランツのSACD 30nでは周波数やbitの表示はありません。
ということで確認の方法はありません。
そのために簡易的なDACを買うほどではありませんよね。
BGM的に作業をしながら音楽を聞くときは気になりません。
ただ、じっくり音楽を聞こうと思うと気になるのです。
使い安さはアレクサですが、音質はHEOSということになります。
でも、音質が落ちても使いやすいのはSpotifyがあります。
ということでサラッと聞くときはSpotifyで、じっくり音を楽しむときはHEOSからのAmazon musicということにします。
せっかくアレクサを使う方法を教えていただきましたが、アレクサは削除することにしました。
使用していないつもりでもアレクサで動作しているとイヤなので。
アレクサ経由でAmazon musicを聞いている方は、同じように感じていないですかね?
HEOSのAmazon musicの使いにくさは特筆ものです。
ただ、音質は最高です。
ここはまた、使いにくいHEOSでAmazon musicを使用することにします。
曲を探すのが、ホントに面倒なのです。
改善してくれないようですし。
そのうちSpotifyがCD音質やハイレゾに対応するかもしれません。
それまでは、SpotifyとHEOS経由のAmazon musicの2種類で音楽を楽しむことにします。
なかなか音楽サブスクの問題は解決しません。
ただ、課題を解決していく方法を見つけることもおもしろいですから、これはこれでいいでしょう。
以上です。
さようなら!