こんにちは、つよしです。
楽しみにしていたワイヤレスノイズキャンセリングイヤホンSONY「WF-1000XM4」が届きました!
発売日より2週間遅れで到着です。
人気商品なので1か月程度おくれる可能性もあったのでよかったです。
まだ一日しか使用していませんが、最初の感想は率直に言って「最高」です。
前作WF-1000XM3で気になっていた点を見事に修正しています。
WF-1000XM3でノイズキャンセリングと音質はすでに満足していました。
ただ、着け心地が悪かったのです。
耳にキッチリはまらない。
落ちるわけではないけど、落ちそうなのです。
また、食べ物を食べて顎が動くと落ちそうになります。
WF-1000XM3の装着感が唯一の欠点と感じていました。
これがWF-1000XM4では完全に解消しています。
またノイズキャンセリング、音質ともに向上しています。
WF-1000XM3は2万円代したが、3万円をこえた分の価値はあります。
箱は小さな弁当箱のような形です。
箱はプラスチックではなく独特な素材です。
環境を意識したやつですね。
開けてみると箱の中に箱みたい、マトリョーシカのような、いかにコンパクトに収納するかを試したような感じです。
そこまでコンパクトにしなくてもいいのにと思ってしまいます。
箱が小さいので説明書も小さくなっています(笑)。
WF-1000XM3の充電器との比較です。
かなり小さくなっています。
また、WF-1000XM3はコロンところがってしまう丸みをおびた形でしたが、WF-1000XM4は自立するようになっています。
WF-1000XM3と同じような激短USBの充電ケーブル。
もう少し長くてもいいのではと思いますが、SONY的にこの短さがいいのでしょう。
イヤホン本体の比較です。左がWF-1000XM3、右がWF-1000XM4です。
重さはWF-1000XM3が8.5g、WF-1000XM4が7.3gとなっています。
1.2gしか変わりませんが、装着するとすごく軽く感じます。
それよりもWF-1000XM3では耳からはみ出る部分が多くて違和感がありました。
それがWF-1000XM4では丸い構造になり耳のなかに収まるようになっています。
おおげさではなく装着しているのを忘れるみたいな自然な感じです。
また、装着するときもWF-1000XM3では「ねじる」ように耳に押し込む感じでした。
それがWF-1000XM4ではスッと耳に収まります。
SONYさん、相当研究したね。
WF-1000XM3では装着感がイマイチだったのでイヤーピースを何度もためしました。
イヤーピースの材質が異なるものが2種類、サイズが3つありどれにするか迷いました。
WF-1000XM4では材質は1種類で、サイズが3種類のみです。
ですので、サイズだけ選べばいいので簡単です。
私の場合は最初につけているMサイズで問題ありませんでした。
また、アプリから耳への密着度を測定することもできます。
アプリも進化しています。
スマホとのペアリングもあっという間に完了しました。
まだ、一日しか使用していませんが、ノイズキャンセリングが格段に向上している印象です。
外を歩いていると、まわりがなくなって、自分と音楽しかないかのような感覚です。
まるで、浮いているみたい。
外の景色はあるのに、ノイズキャンセリングされるので音楽だけが脳にはいってくる感じです。
買ってよかったなと思います。
また、次回、設定やLDACコーデックなどを試したものを報告したいと思います。
以上です。
さようなら!