こんにちは、つよしです。
マランツ「SACD30n」を購入して5ヶ月です。
使用してみていいところ、わるいところをまとめてみました。
ほぼAmazon music unlimitedで楽しんでいます。
たまにCD再生です。
いいところ
いいところ 1
音質。
これが最も大切です。
音質はとてもいいです。
以前、使用していたマランツNA6006と比較してですが、音質がぜんぜん違います。
NA6006では外部DACを使用しないと満足できませんでした。
SACD30nでは外部DAC使用しなくても十分だと思っています。
やはり装置の格が違います。DACにコストがかかっているのですね。
外部DACは使用しないので、接続も簡単で使いやすいです。
オーディオマニアであればDACにもこだわりたいところかもしれません。
その分装置が増えるし操作も面倒になります。
そこまでしなくてもいいと思っています。
いいところ 2
使いやすさ。
スマホがあればSACD30nは本体にさわることなく使用できます。
電源は自動だし、スマホで選曲も自由自在。
簡単すぎて最高です。
ネットワークオーディオを楽しむようになると、他のメディアを再生する気がしなくなります。
わるいところ、というか気になるところ
気になるところ 1
Amazon musicをHEOSというアプリで楽しんでいますが、たまに再生されないことがあります。
また、曲の途中で次の曲に飛んでしまうことがあります。
ノリノリで音楽を聞いていて、次の曲に飛ぶことがあるのでイラッとすることもあります。
SACD30nが悪いか、HEOSが悪いか、私の家のWiFi環境が悪いかは確定していません。
ただ、ほかではWiFiの調子が悪いことはほとんどないので、SACD30nもしくはHEOSのせいではないかと思っています。
ちなみにSACD30nには無線ではなく有線でつないでいます。
通信の環境は悪くないと思っているのですが。
曲が再生されないときや、勝手に次の曲に飛ぶ場合はとりあえずスマホの再起動、たまにSACD30nの電源ケーブルを抜くことで再起動しています。
これでほぼ直ります。
頻度としては曲が再生されないことはほとんどありません。
曲が飛ぶことは週に何回かあります。
気になるところ 2
CDのトレイの開くのが遅い
ちょっと気になるところです。
Amazon musicを聞いている途中でCDのトレイオープンボタンを押しても反応が遅いです。
今までCDプレイヤーを10台くらい使用してきましたが、一番遅いです。
ただし、最初だけです。
電源を入れてAmazon musicを聞いたあと、一度目だけです。
CDを聞き終えたあとや、2枚目のCDを再生するときは遅くないです。
これはおそらく音質のためにネットワークプレイヤーとして楽しんでいるときはCD再生に関する電源を切っているのではないかと推測しています。
気になる点ではありますが、音質のためなので仕方ないと納得しています。
気になるところ 3
CDのトレイにほこりがついてとれにくい。
私はほとんどCDを再生しませんが、たまに使うときにトレイにほこりが貯まっています。
どちらかというと高級の部類にはいるのでトレイの材質はこだわってほしいところです。
アキュフェーズはぜんぜんほこりがつかなかったのに。
この対応方法はふいてもダメなので、テープをはりつけてほこりをとっています。
このように欠点もありますが、たいしたことではありません。
マランツSACD30nはネットワークオーディオを楽しむには最適だと感じています。
以上です。
さようなら!