こんにちは、つよしです。
Kindleで出版するときに文字数が多い方がいいのでしょうか?
購入される場合、文字数は関係ありませんが、Kindle unlimitedで読まれる場合は多い方がよいということになります。
購入では1冊の価格で販売するので文字数に影響されません。
スマホで読む方も多いのであまり文字数が多いと飽きられます。
ところがKindle unlimitedでは読まれたページ数に比例して報酬が発生します。
つまりKindle unlimitedねらいなら文字数は多い方がよいのです。
もちろん内容がつまらないと途中から読んでもらえなくなりますが。
文字数が多いと嫌がられ、少ないと内容が軽いと思われかねません。
この場合は図を挿入するのが一番いいです。
図があることでページ数をかせぎつつ、わかりやすさもアップします。
そして章の最後にまとめをつくる方法もあります。
書いたことをまとめることで読者が整理できるし、自分でもわかりやすくなる。
さらにページ数もかせげる。
くどくならない程度に文字数を増やす努力をするのがいいですね。
遊びでKindle出版するわけではないので、お金を稼ぐ算段も必要です。
ページ数を増やそうとすると、どこかで見た文章がでてきてしまいます。
簡単な説明や無料ですぐ見れるブログで見ることができる内容ですね。
でも、それでもいいと思います。
他の方が書いている内容でも、著者を介すればニュアンスが変わりわかりやすくなるかもしれませんからね。
やはり文字数としては2~3万文字はあったほうがいいようです。
いくらスマホで読んでも1万文字では少なく感じてしまいます。
2~3万文字書きつつ、図やまとめなのでページ数をかせぐのがいいですね。
以上です。
さようなら!