どしゃぶりでも花火大会があるときはある件

投稿者: | 2019年7月20日

どしゃぶりでも花火大会があるときはある件

 

こんにちは、つよしです。

今日は近所で花火大会が開催されます。

戸畑と若松の間の洞海湾というところで開催されます。

北九州では中規模の花火です。

もっと大きい花火もありますが、くきのうみ花火大会は人がそこまで多くないので毎年行っています。

帰りの混雑がそうでもないので行きやすいのです。

ですが、今年はどしゃぶりです!

これは中止かなと思っていましたが、

一応行くことにしました。

たぶん、むだ足だけど。

行きはどしゃぶりでしたが、着いたら小雨です。

もしかして?

どうかなと思いました。

▼人出はやっぱり少ない

いつもは歩くのが大変なのに、すいすい歩けます。

中止というアナウンスはないのであるのかなと思ったら、

20時になると、

「ボカーン」みたいな!

はじまりました。

雨降ってますけど。

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案外、雨降っても花火ってできるのですね。

念のため行ったのですが、来てよかった。

▼すごくキレイ!

通常より人が少ないので、花火が見やすい。

雨がふると逆によくない?

ホントに。

しかも、涼しい!

はじめて傘をさして花火をみましたが、それはそれでいいな。

そんなふうに思えました。

▼盛り上がってます。

最後は「くきのうみ花火大会」の名物であるナイアガラです。

これは若戸大橋から花火が流れるような感じのものです。

▼通常

▼ナイアガラ

感動です。

やっぱりいいです。

今日、学んだことは花火大会には中止の発表が出ていなければ、

雨でも行ってみる!

ですね、あきらめない精神はいいね。

でも、正直行くとき足はびしょぬれだし、こりゃ無理だろう。

そう思っていたから、花火を見たときのうれしさはこれまでにないものでしたね。

雨のおかげで学ぶことが多い花火大会となりました。

 

以上です。

さようなら!

 

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