アキュフェーズのCDプレーヤーDP-430を買ったよ
こんにちは、つよしです。
昨年のアンプに続き、今度はCDプレーヤーを買い替えました。
アキュフェーズのCDプレーヤーDP-430です。
CDプレーヤーにするか、単体のDAコンバータにするか悩みました。
手持ちのCDも少なくなり、CDを再生する機会もめっきり減ってきました。
それにハイレゾもやっていません。
古典的なiPodを使いデジタル信号を取り出し、
DAコンバータを介し再生する日々です。
なので、CDプレーヤーなくてもいいかなと思っていました。
でも、枚数は減りましたが、CDもあることはあります。
これが一切再生できないと、さすがにさびしいかなと思いました。
そして、従来はSACDプレーヤーでしたが、
アキュフェーズのSACDプレーヤーは高い!
SACDはほとんど持っていないので、CD専用のプレーヤーにしました。
SACDが出たころは、はやるかなぁとか思いましたが、まったくでしたね。
性能が人間の耳を超えているのでしょう。
SACDは聞くと、音がいいというより、雰囲気がいい。
SACDを再生している感を味わっているだけみたいに感じていました。
なので、CD再生1本にしぼっているDP-430です。
昨年、アキュフェーズのプリメインアンプを買うときには、
某店にてトラブルが発生したので今回は最初からネットで。
トラブルの模様はココで。
今回は普通に買えるかなと思ったら、軽いトラブル発生!
なんと、DP-430が売り切れ!
入荷は未定、来年以降なんていう会社もありました。
(2018年8月現在です)
ピンチです。
というのも、使用している装置のデノンのSACDプレーヤーは、
すでにオークションに出品していたのです。
音楽を聞く装置がなくなってしまいます。
私は四六時中、音楽を聞いているので、生きていけない!
そんな、ピンチです。
アキュフェーズのCDプレーヤー人気あるなぁと思いながら、
必死にWebをさがして来年以降なんて書いてはいない店を発見したので、
注文しました。
でも、やっぱりあとでメールが来ました。
品切れ中!
がーん!
でも、8月末には入荷予定でした。
注文したのが8月中旬だったので、2週間程度でした。
ほっとしました。
みなさんもオーディオ製品を注文するときは、
納期を確認したほうがいいですよ。
先に手持ちの機種を売ってしまうと、たいへんなことになります。
購入した店はオーディオユニオンです。
価格は320,700円(税込み)でした。
アキュフェーズ製品の値引きは、オープンにならないので参考にしてください。
ちなみに定価は356,400円(税込み)です。
アキュフェーズのプレーヤーの中では1番安いですが、
オーディオを知らない人からするととても高く感じるようです。
ここまでは買うまでの紹介です。
そして、いよいよ来たー!
でっかい箱。
上にも横にもアキュフェーズ文字が。
箱にも自信を持っている感じです。
そして、オープン!
そしたらまた、箱です。
アンプの時と同じです。
厳重に梱包してあります。
やっと出てきたと思ったら、リモコンやマニュアルなどが入った箱です。
すこし、驚いたのがオーディオのケーブルも入っていました。
今度、ためしてみようと思っています。
リモコンです。
アンプとほぼ同じ。
ぱっと見では区別がつきません。
何気にCDのリモコンでアンプのボリュームが操作できるのがうれしい。
しっかりしたマニュアル。
それに今回もう1つ。
USBユーティリティセットアップガイドとCDがありました。
これは、パソコンをUSB経由でDP-430を使用するときの、アプリみたいです。
まだ使っていません。
ちなみにDAコンバータのサンプリングレートはコアキシャルで192kHz(24bit)、光で96kHz(24bit)、USBで384kz(32bit)、11.2896MHz(1bit DSD)となっています。
USB経由だと、とんでもないサンプリングレートまで再生できます。
そして、やっと本体がみえてきた。
きれいな布につつんであります。
でたー!やっと。
落ち着いた前面パネル。
天板が特殊な感じです。
金属なのでしょうが、なんかザラッとしています。
トレイを保護する紙のようなものを、はずしてやっと会えました。
いい雰囲気。
アンプと並べると一体感があります。
当たり前ですが。
アンプはプリメインアンプE-370です。
デジタル入力もバッチリ。
アナログ出力は2系統。
とりあえずアンバランスでいきます。
足は共振しないような作りです。
いざ、設置。
いいね!
スピーカーとのショット。
B&Wです。
もう古いけど。
スイッチon!
地味。
アンプに比べてメーターとかないし、地味です。
変わらないデザイン、これがいい!
トレイオープン!
うすいですが、しっかり感あります。
デジタル入力だとサンプリング周波数とbit数が表示されます。
では、まずCDを聞いてみよう…。
と、思ったら最近CD買っていない。
知っていたけど。
じっくり探して一番最近買ったCDはB’zの「DINOSAUR」2017年です。
まぁ、これでいい。
聞いてみます。
一聴してわかったのは、すばらしいSN感。
すっとはいってきます。
とてもすっきり。
ノイズが少ないとこんなに聞きやすいのかと驚きます。
みずみずしくて気持ちいい。
B&Wがとても気持ちよさそうに鳴っています。
このスピーカー古いけど、こんな実力があったんだね。
再確認しました。
マイケルジャクソンも聞いとこ。
すごくイイ!いきいき歌ってくれます。
私の使用していた旧装置のデノンSA-1と比較して、音のバランスが違います。
SA-1は低音がもりもりしていましたが、
アキュフェーズはフラットな感じです。
このへんは、好みによると思いますが、
私はアキュフェーズがよさそう。
ボーカルが聞きやすく、高音がすっきりです。
以前のCDをいろいろ聞きたくなります。
そして、DAコンバータを試します。
CDと同じ印象です。
とても、すっきりして聞きやすい!
アキュフェーズさんいい仕事してくれたね。
今までのデノンでも悪いとは思いませんでしたが、
アキュフェーズのほうが聞きやすい。
もちろん10年以上前のプレーヤーなので、性能は違うでしょうからね。
とてもいい買い物をしたなと思います。
やっぱり私にとって音楽は最高の癒しになります。
CDプレーヤーでこんなに音が変わるとは思っていませんでした。
アキュフェーズのCDプレーヤーDP-430は最高の相棒になってくれそうです。
以上です。
さようなら!
関連記事