「非常識な成功法則」を読んで
こんにちは、つよしです。
今日は神田昌典さんの著書「非常識な成功法則」読んだのでその話です。
著者の経験をもとに、成功するための8つの習慣を提示しています。
著者によると、成功イコール金持ちです。
お金よりも大切なものがあるとは思いますが、
やっぱりお金だよね。
私もそう思います。
お金持ちになってから、ほかの成功を考えたいですね。
8つの習慣のあげてみます。
1つ目はやりたくないこと、やりたいことをみつける
やりたいことをみつけるということは、ありがちです。
やりたくないことをみつけるというのは、新しいなぁと思いました。
自分の中でやりたいこと、やりたくないことを区別する。
そのために紙に書きだすことを推奨しています。
私もじっくり考えてみました。
(10分経過)
やりたいことは、なんだろう?
なんか、漫然と生きている。
そんな気がしてきた。
ホントにやりたいことって考えると難しい!
やりたくないことは、すぐに出てきた。
奴隷です。
本物の奴隷ではないですが、
会社にしばられている自分は奴隷だなぁってしばしば思います。
自分の奴隷解放宣言をしたいです。
2つ目は目標を定める
目標を紙に書いて眺めるだけで、目標が実現してしまうらしい!
そんなうまい話が、と思いますが、紙に書きだして毎日眺めると
脳の潜在意識を刺激して、目標を達成できてしまうのです。
紙に書くってほぼタダでできるので、やってみる価値はあるでしょう。
3つ目は自分に都合のいい肩書を持つ
自分に都合のよい肩書を持つことで、なりたい自分に近づくそうです。
4つ目は非常識な情報獲得術
大量に本を読むこと、音声プログラムを聞くことを推奨しています。
確かに多読すると知識もつくし、いいことばかりです。
しかも、音声も聞くとなおさらでしょう。
5つ目は殿様バッタのセールス
製品も自分も安売りしないことを推奨しています。
安売りすると、自分がきつくなるだけですからね。
売りたい売りたい、だとやっぱり売れないのですね。
6つ目はお金を溺愛する
お金はあるところに集まる、お金はさみしがりなんて言葉があります。
やっぱりお金持ちのところに、お金は集まるようにできています。
なので、お金を愛しましょうということです。
お金に対する罪悪感をもっていると、お金は集まりませんよね。
7つ目は決断は思いきらない
思い切って仕事をやめよう!
なんて即断したらダメだよ。
現状のいいところ、わるいところ、将来のいいところ、わるいところの
4つのバランスをとるように決断しろということです。
8つ目は成功のダークサイドを知る
成功すると、案外悪いことも起こるよ。
そんなことを教えてくれます。
この話は「成功者の告白」で説明があります。
そんなこんなで8つの習慣を抜粋してみました。
基本的には逆張りで。
そんな考え方かなと思います。
以上です。
さようなら!