私のやっている、やせる糖質制限。
こんにちは、つよしです。
2018年になって、今年こそは「やせよう!」と思っている、
あなたへ。
私のやっている、秘訣をこっそり教えちゃいます。
私はこの方法を1年近く続けています。
その方法は「昼食をほんのちょっとだけ食べる」です。
これだけです。
これだけで、まず太りません。
もちろん日ごろからゆるい糖質制限しているので、
夕食に糖質たっぷりとかいうことはありません。
これをやってみようと思った理由は2つあります。
1つは朝食と昼食の間隔が短いと感じていたことです。
朝食を7時ごろ食べて、昼食を12時ごろ。
5時間です。
短くないですか?
ホントにお腹減っていますか?
そう思ったのです。
お腹が減っていないのに、
12時になったので昼食を食べる。
そんな違和感があったのです。
もう1つは、この本を読んだからです。
「3日食べなきゃ、7割治る」
という本です。
これはやせるための本ではなく、食べすぎは健康によくないよという話です。
人間以外の動物は、病気のとき食事を食べずに巣で休みます。
食べると消化器官に負担がかかるので、その分治るのが遅くなる。
だから、食べずに治す。
人間だけがしっかり栄養をとって治そう!
というのは間違っているのではないかとう話です。
私たち人間もとってもきついときは、食欲がないはずです。
だから、そのときは食べずに消化ではなく回復にエネルギーを使ったほうがいい。
病気がつらいときは、食べずに人間も休んだほうがいい。
というような内容です。
これを読んでとても腑に落ちました。
やっぱり、食べすぎはよくないなと。
「お腹が減っていないのに、時間だから食べる」ということをやめようと考えました。
最初は昼食ぬきでしたが、あまりにも少ないと感じたので、
いまは高カカオチョコを6個食べています。
具体的にはこの2種類を4個と2個です。
糖質量14g。
なかなか少ないです。
この組み合わせはなんとなくです。
1種類でないのは、飽きるからです。
ゆるい糖質制限の観点から70%程度のチョコです。
これ以上の高カカオだと、味が厳しいです。
口の中で溶けません。
おいしいと感じる境界線が70%だと思います。
これ以下のカカオだと、甘くて食べれません。
高カカオチョコを食べているとわかりますが、
甘いチョコが甘いだけで味わいがないことに気づきます。
砂糖を食べている感覚です。
この昼食にしてから、午後でも眠くなりません。
いつも脳がさえている感覚です。
さらに夕食がすごく楽しみになります。
また、昼食を何にしようかと迷うこともありません。
昼休みが遅くなってもびくともしません。
以前は昼休みが遅くなると、そわそわしていました。
お店が混むとか、買いたいものが売り切れるとか。
もちろん昼食代もかかりません。
体重もやせるし最高です。
さらに特典として、その時間が空き時間になります。
この時間を生かさないのはもったいない。
私は昼休みに図書室で勉強です。
とても有意義に過ごすことができます。
せっかくの時間をテレビや同僚とのおしゃべりなんかに使うのはもったいないですよ。
この昼食を少しというやり方は、やったことない方はすごく不安だと思います。
あとでお腹が減るのではないか。
低血糖になるのではないかなど。
でも、大丈夫です。
そんなことでどうにかなるほど人間はヤワではありません。
1日3食きちんととか言い出したのは、戦後からです。
たかだか70年くらいです。
それまでは、食べるものが少なくていつもお腹がすいてる状態だったのです。
それでも、人間はずっと生きてきました。
3食たべないと健康が保てない、
なんて常識は人間の歴史からするとごく短い時間です。
現代の私たちの脳がそう決めつけているだけなのです。
常識なんて変わるものですからね。
ちなみに私は昼食をチョコにしてどうかというと、お腹は減ります。
でも、そこで食べません。
お腹すいたなぁ。
と思いながら、脳がスッキリしている感覚を楽しんでいます。
だからいつも同じパフォーマンスが発揮できます。
昼食を食べたので、ちょっと休憩なんてこともありません。
仕事をする上でも、昼食を少しにすることはいいと感じています。
絶対やせるなんて、通常はウソです。
ですが、この方法は絶対にやせます。
あとはやるかやらないかです。