禁酒をはじめて2週間が経過しましたが、継続するのは難しそうです。

投稿者: | 2022年3月17日

こんにちは、つよしです。

 

健康のためにはじめた禁酒です。

気が付けば2週間になります。

 

自信はありませんでしたが、継続できています。

ただ、これから先も禁酒を継続できるかは疑問です。

 

というのも、いろいろな場面でお酒のことを思いだすのです。

例えば、買い物にいったとき、いつもビールを買っていたのを思いだします。

 

ビール買って帰らないといけない。

→いや、買わなくてよかった。

 

新しいビールが発売されている。

買わないといけない。

→いや、買わなくてよかった。

 

思考が完全にお酒とともにあります。

一度、脳にしみついた感覚はなかなか消えるものではないのですね。

 

アルコールは体にとって必要ありません。

逆に体に悪いのです。

 

それを欲しがるというのはアルコールが薬物ということですね。

脳が気持ちよくなるから忘れられないのです。

 

また、お酒を飲まないと、飲んでいたときの楽しかった記憶ばかりがよみがえります。

2週間継続しましたが、これから先も禁酒が続くかは疑問ですねぇ。

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絶対にお酒を飲んだらいけないというわけでもありませんし。

でも、せっかくなので禁酒を続けたいです。

 

継続するための強い気持ちが必要です。

でも、その見返りが小さいのです。

 

長期的にみれば禁酒は体にいいことばかり。

でも短期的に見るとメリットが小さいのですね。

 

禁酒を続けて2週間で気づいた変化といえば2つくらいです。

 

1つは朝、気分がいいことです。

体がだるくないのです。

 

これによって仕事に行くのが面倒になりません。

体のだるさがないことで精神的にもいい感じです。

 

前向きになれます。

 

もう1つは顔のむくみがなくなったことです。

他人が見てわかるほどではありません。

 

でも、自分では顔がむくんでいたのがなくなっているのがわかります。

特に目元ですね。

 

もう、年も年だし目元がむくんだなあと思っていました。

実は違ったのです。

 

アルコールを分解するために水分を使うので、体の老廃物を処理するのが追いつかなかったのです。

これが「むくみ」につながるようです。

 

現在ではアルコールを摂取していないので、体に水分があり老廃物が出ていく体質になっていると思われます。

 

こんな感じでアルコールをやめて2週間程度では効果は小さいのですね。

これなら別にお酒を飲んでもいいんじゃない?

 

なんて思ってしまいます。

でも、長期的に見るともっといいことがあるはずです。

 

全体的に体の調子がよくなるはずです。

長期的な健康につながるはずです。

 

意思だけでは禁酒は続きそうにありません。

でも、ここで飲んだらもったいないので、禁酒を続けていきます。

 

これから1年禁酒が続いたらお酒で乾杯ですわ(笑)。

 

以上です。

さようなら!

 

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