こんにちは、つよしです。
健康のためにはじめた禁酒です。
気が付けば2週間になります。
自信はありませんでしたが、継続できています。
ただ、これから先も禁酒を継続できるかは疑問です。
というのも、いろいろな場面でお酒のことを思いだすのです。
例えば、買い物にいったとき、いつもビールを買っていたのを思いだします。
ビール買って帰らないといけない。
→いや、買わなくてよかった。
新しいビールが発売されている。
買わないといけない。
→いや、買わなくてよかった。
思考が完全にお酒とともにあります。
一度、脳にしみついた感覚はなかなか消えるものではないのですね。
アルコールは体にとって必要ありません。
逆に体に悪いのです。
それを欲しがるというのはアルコールが薬物ということですね。
脳が気持ちよくなるから忘れられないのです。
また、お酒を飲まないと、飲んでいたときの楽しかった記憶ばかりがよみがえります。
2週間継続しましたが、これから先も禁酒が続くかは疑問ですねぇ。
絶対にお酒を飲んだらいけないというわけでもありませんし。
でも、せっかくなので禁酒を続けたいです。
継続するための強い気持ちが必要です。
でも、その見返りが小さいのです。
長期的にみれば禁酒は体にいいことばかり。
でも短期的に見るとメリットが小さいのですね。
禁酒を続けて2週間で気づいた変化といえば2つくらいです。
1つは朝、気分がいいことです。
体がだるくないのです。
これによって仕事に行くのが面倒になりません。
体のだるさがないことで精神的にもいい感じです。
前向きになれます。
もう1つは顔のむくみがなくなったことです。
他人が見てわかるほどではありません。
でも、自分では顔がむくんでいたのがなくなっているのがわかります。
特に目元ですね。
もう、年も年だし目元がむくんだなあと思っていました。
実は違ったのです。
アルコールを分解するために水分を使うので、体の老廃物を処理するのが追いつかなかったのです。
これが「むくみ」につながるようです。
現在ではアルコールを摂取していないので、体に水分があり老廃物が出ていく体質になっていると思われます。
こんな感じでアルコールをやめて2週間程度では効果は小さいのですね。
これなら別にお酒を飲んでもいいんじゃない?
なんて思ってしまいます。
でも、長期的に見るともっといいことがあるはずです。
全体的に体の調子がよくなるはずです。
長期的な健康につながるはずです。
意思だけでは禁酒は続きそうにありません。
でも、ここで飲んだらもったいないので、禁酒を続けていきます。
これから1年禁酒が続いたらお酒で乾杯ですわ(笑)。
以上です。
さようなら!