こんにちは、つよしです。
数か月前から肩が痛くなっていました。
激痛という程でもないけど、手を動かすときにわりと肩が痛いのです。
夜寝ているときも手を動かすときがあります。
そのとき肩の痛みで目が覚めるのです。
これはもしかして「50肩」というものかな?
とうとうそんな年齢になってきたんだなあと感じていました。
まだ、50歳ではありませんが、細かい字が見にくいとか年齢を感じることはたまにあります。
仕事ではMRIで肩の検査を行うことがあります。
「腱板断裂」という肩を構成する腱の断裂を見る検査です。
私自身は肩のMRIをしたわけではありません。
ただ、痛み具合から「腱板断裂」まではいっていないだろう。
では、この肩の痛みは何だ?
と考えるとおそらく「50肩」だなということになります。
これが治る感じがありませんでした。
肩の運動をしたらいいようでしたが、痛いのであまりする気がおきません。
そのときに「ゼルダの伝説 スカイウォードソード」の登場です!
このゲームは主人公の剣を任天堂スイッチのジョイコンで振り回すのです。
剣は右手で持っており、主に右手のジョイコンを動かします。
3Dで主人公の動きと連動しており、上からとか、右からとかうまくジョイコンを振らないとゲームが進みません。
特にボス戦はシビアです。
ジョイコンを振る方向を間違えると、ボスにやられてしまいます。
ゲーム終盤になると、ボスも強くなります。
それで必死にジョイコンを振り回していると、あら不思議、右肩の痛みが小さくなっています。
思い出すとゲーム序盤は右手で剣をふることも困難でした。
それがだんだんゲームになれると共に剣をふることに痛みが伴わなくなりました。
夜に肩の痛みで目が覚めることもなくなりました。
完全に痛みがなくなったわけではありませんが。
でも、手をあげたときなどに、あの何とも言えない痛みがなくなっています。
もしかして治っている?
ゲームで強制的に肩の運動をして回復したのかもしれません。
ゲーム序盤は肩の痛みがある人に厳しいと感じていました。
実は肩を健康にしてくれるゲームだったのです。
「ゼルダの伝説 スカイウォードソード」はゲーム自体がおもしろい。
さらに肩を動かすので50肩が回復することもある。
なんて素晴らしいのでしょう。
まさに「一石二鳥」です。
これほどまでに一石二鳥を感じることはあまりない。
腱板断裂していると運動しても無理でしょうが、50肩なら運動でなんとかなる場合がある。
いいことを学びました。
「ゼルダの伝説 スカイウォードソード」ゲームが好きで50肩を治したいならオススメです。
ただし、左手より右手を振り回すので、右肩が痛い方にオススメです。
以上です。
さようなら!