メーカーの違うMRI装置を使いこなすのは大変だ

投稿者: | 2024年11月25日

こんにちは、つよしです。

 

久しぶりに新しいMRIを担当する若者が来ました。

MRIは複雑なので覚えるのはきついでしょう。

 

それに昨年からメーカーが違う装置2台になったので、単純に覚えることは2倍になります。

検査の手技は同じなので、2倍ではなく1.7倍くらいですが。

 

それにしてもP社とS社の操作方法はかなり異なる。

私は20年近くP社の装置をあつかってきたので、S社の装置を操作するのはきつい。

 

でも、私の場合、というか他の担当者もP社はずっと操作してきたでのS社だけを覚えればよかった。

 

それが今回の担当者からは2台の装置を覚えなくてはいけません。

時間は2倍かかるし、本人の負担も増える。

 

それぞれいいところがある装置ですが、利便性を考えると装置は1社に統一すべきです。

そんなことはS社の装置を買うまえからわかっていたことですが。

 

なんで、面倒が増えるのに異なるメーカーにしたかと言うと…

なんでだろうねぇ?

 

これを語るといろいろとまずいことになるので、私の心の中にしまっておきましょう。

これが匿名ブログなら言いたいことが言えますが、実名ブログなので。

 

でも、匿名でいなくてよかったと思う点もあります。

匿名だとおもいきり本音で言ってしまうじゃないですか。

自分にブレーキをかけるためにも実名でよかったです。

 

それにしても2台のMRI装置を新規の人が使いこなすにはどのくらい期間がかかるのでしょう?

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初めてだからわかりません。

 

そして、人が育てば私の役割は終わりかな。

その後は趣味のオーディオだけで食べていけるようになるかな。

 

それが無理な場合は、職場のすみっこで、静かに何か仕事をするような状況になるでしょうか?

 

先のことはわかりませんが、サラリーマン人生が終盤に入っていることだけは間違いない。

若い人に仕事はゆずり、私はのんびり暮らしていくことにしましょう。

 

でも、今はまだ実習生の指導なんかをやっていますけど。

それらもそろそろ終わりかな。

 

以上です。

さようなら!

 

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カテゴリー: MRI