伝えていることを、そのまま受け取ってほしい件

投稿者: | 2024年11月15日

こんにちは、つよしです。

 

世の中わかってもらえないことがたくさんあります。

それが日本の察する文化でしょうか?

 

仕事を教えているときは、教えていることをそのまま実践してほしい。

そこにオリジナルはいらない、と思っています。

 

今日はその話ではなく、営業の方なのですが。

私の所属する病院には建て替えの予定があります。

 

あくまで予定。

それで新しい建物の中にMRI装置が割り当てられる面積があります。

 

これから人口減の日本で、病院のメインターゲットである老人は減り続けます。

このためダウンサイジングした施設になります。

 

当然、MRI装置に割り当てられる面積も小さくなるわけです。

だから予定している広さにMRI装置が設置できるかどうか調べるように依頼されたわけです。

 

装置の設置に関することは担当の営業に聞くのが早い。

そのときに新しいMRI装置についてもたずねたのです。

 

最近はヘリウムレスやわずかな量のヘリウムで動くMRI装置があります。

そうなると、大がかりな排気設備がいらなくなります。

 

まだ装置を決める段階ではないですが、一応装置については知っておきたいので、営業の方にたずねたのですが…

 

それから説明に行きます!との電話が…

メールで質問したことを電話で返してくるだけでも、ちょっと面倒な雰囲気。

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でも、質問したのは私の方なので電話で話を聞きました。

会話の中で、まだ具体的な装置の話は早いから、詳しい説明は必要ないと答えたのですが。

 

その後、勝手に日にち指定をしてプレゼンしに行くと当然のようにメールを送ってくるのです。

 

「いや、説明はまだ必要ない」と言ったのに。

営業だから、売り込みをしたいのはわかる。

 

でも、私にとっては押し売りなのです。

情報として排気設備の必要がないMRI装置があるかどうかを知りたかっただけなのに。

 

言ったことって伝わらないなあ。

そのまんま、言ったことを理解してくれるとありがたいのですが。

 

結局、その案内メールには説明を断る旨を書いて返信しました。

返信メールを送ることも手間ですよね。

しかも、断りのメールを送るのは申し訳ない気になってしまいます。

 

装置のプレゼンしてほしかったら、こちらからお願いしますから。

営業の方にとっては仕事でしょうが、私としましては仕事を終えたあとに、してほしくもない熱意のあるプレゼンを聞くのは苦痛です。

 

だから、必要ないと言ったら、それ以上深読みしないで何もしてくれないといいのですが。

 

以上です。

さようなら!

 

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カテゴリー: MRI