共鳴
共鳴について考えます
私にとっては、共鳴と言えばMRI(核磁気共鳴)です。
辞書によると共鳴は、
1. 同じ振動数の音を出す二つの物の一方を鳴らすと、他も自然に鳴り出す現象
2. 他人の意見、思想に同感すること
とあります。
1.はまさにMRIの現象です。
今日、私が言いたいことは2.の方です。
「あなたの意見に共鳴する」みたいな使い方ですが、
ホントの使い方をまだみんな知らないでしょ?
ということで、新しい共鳴の使い方です。
気の合う人と一緒にいつもと同じごはんを食べたとき、
なぜか、いつもよりおいしい!
中身は同じなのに今日はおいしく感じる。
そんなときに思わず出てしまう言葉がこれです。
「きょう、うめー」
「きょう、うめー」
「きょう、うめー」
「共、鳴ー」
「共鳴」
ぜひ、今日のごはんがおいしかったら使ってみてくださいね!
「きょう、うめー」
ひとりでも、楽しく生きていけますが、
共鳴できる人がいると日頃のごはんもおいしく感じます。
生きる目標のひとつに共鳴できる人を探すということもありますね。
共鳴の新しい使い方を紹介しました。
誰かと少しでも共鳴できるといいですね!