こんにちは、つよしです。
先日、小倉の街を歩いていると、突然大きな爆発音が…
ここは小倉なのでまた暴力団の抗争か。
なんて思わない、思わない。
数年前からあるでしょう、なんの前触れもなく花火がはじまることが。
写真を撮るのは忘れちゃった。
花火に見とれていたからねぇ。
ちなみに北九州市はヤクザの街なんて言われますが、実際に住んでいるとそんなことはないですよ。
住めば都といいますが、北九州市は住むとそれなりにいいところかもしれません。
人にすすめるなら福岡市の方が便利で快適だとは思いますが。
それはいいとして、たまたま歩いていて花火を見ることができたのでラッキーでした。
突然の花火で観客もいないし、静かに花火を見ることができました。
花火を見ながら思ったのですが、「花火は冬のほうがよくない?」ということです。
だいたい夏場が多いでしょう。
蒸し暑い人混みの中で消耗しながら花火を見る。
花火は夏が絶好の季節なんてことはないでしょう?
逆に空気が乾燥する冬の方が花火はキレイに見えるのではないかと思うのですが。
昔からの流れですかね?
誰が決めたかわからないけど、花火は夏みたいな。
歌のフェスなんかも夏に開催して熱中症に注意なんてやっていますが、考えてみればバカなことですね。
冬にすれば熱中症は防ぐことができるし。
まあ、冬だと寒くてつらいから春や秋でいいと思いますが。
昔からやっているということで、思考停止していますね。
夏の暑いときに浴衣を着て、暑苦しく花火を見る。
それがいいと思うならそれもいいですが。
温暖化が進んだ日本では、夏の花火はずらしてもいいのではないでしょうか?
だいたい夏祭りとか日にちが決まっているから、日程を変えるのは難しいでしょうが。
冬にマフラーや手袋をして花火を見る。
それも青春でよくないですか?
もう、自分の青春は終わっていたけど。
ということで来年から夏の花火は中止で。
春、秋、冬にしましょう。
変えてしまえば、なんであんなに暑いのに、花火を夏にやっていたのだろう?
なんて感想になりそうな気がします。
以上です。
さようなら!