こんにちは、つよしです。
とくに期待せずに買い替えたスマホ。
何か新しい機能がほしかったわけではありません。バッテリーがもたなくなってきたので。
買い替えたのはOPPO「Reno10 Pro 5G」。
充電時間が28分というのがウリのようでした。
充電は速いにこしたことはありません。
ただ、28分というのが想像できなくて。
使ってみると充電が速いというのはものすごいメリットでした。
実際はバッテリーの残量20%くらいから充電するので28分もかかりません。
20分くらいで100%まで充電されるのです。
これには驚きましたね。
朝起きて出かける前に30分あれば、充電は完璧なのです。
これがとてもありがたい。
夜に充電が減っているとか気にしなくていいし。
これだけでスマホを買い替えたかいがあったというものです。
あとはディスプレイが有機ELなのです。
今までは安い液晶のスマホしか使ったことはありません。
有機ELディスプレイだととても色鮮やか。
同じスマホでもディスプレイでまったく異なることを知ってしまいました。
「Reno10 Pro 5G」が有機ELということも知らずに購入したのですが。
ミドルクラスのスマホだと有機ELになるみたい。
これまたまったく期待していませんでしたが、画面を見るとちょっとうれしくなります。
あとは画面自体がヌルヌルした感じ。指で画面が動かしやすい。
今まで何台かスマホを買い替えましたが、いつもエントリークラスでした。
ミドルクラスになると違いましたね。
リフレッシュレートも高いので、動画も見やすい。
知らなかったけど、スマホって進化していたんだね。
「Reno10 Pro 5G」の欠点らしい欠点は見当たりません。
充電が高速なぶんだけ、専用アダプターが大きく、充電ケーブルが太いことくらいですかね。
アダプターを外に持ち出すならかさばると思います。
でも、家でしか充電しないなら、問題ありませんが。
ただ、専用アダプターとケーブルじゃないと高速充電はできません。
そこは仕方ない。
外で専用でないアダプターで充電すると、普通のスマホと同じ充電時間になります。
旅行が多いとか、仕事で出張が多いなどあれば、このスマホのメリットはなくなるかもしれません。
外出にも専用アダプターを持っていけばいいのですが。
最近のスマホは進歩していること、ミドルクラスのスマホはエントリークラスとは大きく異なることを知りました。
以上です。
さようなら!