ドルで決済すると円安が身にしみます。

投稿者: | 2023年9月18日

こんにちは、つよしです。

 

日本で生活しているので、日常の買い物は円です。もちろん。

今回久しぶりドルで買い物をしました。

 

570ドルくらいだったかな?

私の感覚では6万円台くらいと思っていたのですが。

実際は84,268円でした。

 

現在の1ドルが147円なので、1.47倍なのです。

昔は100円くらいだったのになあ。

 

めったにドルで買い物をすることはないので、円安だといわれてもピンとこないのですが。

実際に買い物をしてみると円安というものを思い知らされます。

 

ちなみに購入したのは物ではなく、動画作成のソフトですね。

私がほしいと思える製品が日本になかったので。

 

なぜ円安になるのだろう?

円安と円高ってどちらがいいのだろう?

 

考えても知識がないので答えは出てきません。

こんなときはChatGPTです。

 

 

円安になる理由を教えてください

 

ChatGPT

円安(えんやす)は、日本の通貨である日本円(JPY)の価値が他の通貨に対して下落することを指します。円安が発生する理由はさまざまですが、以下に一般的な理由をいくつか説明します。

 

金利政策: 一国の中央銀行が金利政策を変更すると、それが通貨の価値に影響を与えることがあります。例えば、中央銀行が低金利政策を採用すると、それにより国内での投資が減少し、海外からの資本流入が増加する可能性があります。これにより、円が他の通貨に対して下落し、円安が発生することがあります。

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経済指標: 経済指標や経済データが市場の予想を下回る場合、通貨の価値が下がる可能性があります。たとえば、日本の経済成績が予想よりも悪化すると、投資家やトレーダーは日本円から他の通貨へ資産を移す可能性が高まり、円安が進行することがあります。

 

外国為替市場の需給: 外国為替市場では、通貨の需給に基づいて価格が決まります。外国為替市場で円の需給が減少すると、円の価値が下落します。これは、外国からの需要が低下したり、外国への供給が増加したりする場合に起こることがあります。

 

政治的要因: 政治的な不安定要因や国際的な摩擦が通貨の価値に影響を与えることがあります。たとえば、政治的な不安定要因が高まると、投資家はリスク回避のために日本円を離れる傾向があり、円安が進行することがあります。

 

外国為替介入: 一国の中央銀行が外国為替市場に介入して、自国通貨の価値を抑えることがあります。これは特に競争力を維持したり、輸出産業を支援したりするために行われることがあり、円安の要因となることがあります。

 

円安は、輸出産業にとっては利点となることがありますが、国内のインフレーションや消費者への影響など、さまざまな経済的影響をもたらすことがあるため、中央銀行や政府は円安の進行を監視し、必要に応じて対策を講じることがあります。

 

 

円安と円高 どちらがいいとかありますか?

 

ChatGPT

円安と円高、どちらが好ましいかは状況によりますし、立場によって異なります。以下に、円安と円高のそれぞれの利点とデメリットを説明します。

 

円安の利点:

 

輸出産業への支援: 円安は、日本の輸出業界にとって利点となることがあります。円安になると、日本の製品やサービスが国際市場で価格競争力を持ち、輸出が増加する可能性が高まります。これは、多くの日本企業にとって重要な要素であり、経済成長を刺激できます。

 

観光業への支援: 円安は、外国からの観光客を引き寄せることができるため、日本の観光業に利益をもたらすことがあります。外国人観光客は円高の際に日本を訪れると、彼らの外貨を現地で使うことが魅力的になります。

 

円安のデメリット:

 

インフレーションのリスク: 円安が進行すると、輸入品の価格が上昇する可能性があり、それが国内のインフレーションを刺激することがあります。高いインフレーションは、消費者にとって物価上昇を意味し、生活費の増加をもたらす可能性があります。

 

エネルギーコストの上昇: 日本はエネルギーをほとんど輸入しており、円安によりエネルギーコストが上昇することがあります。これは、企業のコスト増加や電力料金の上昇をもたらし、一部の産業にとって課題となることがあります。

 

円高の利点:

 

輸入品の低価格: 円高は、外国からの製品や原材料をより安く購入できる可能性があり、企業の原材料コストを抑えることができます。これは一部の産業にとって利点となることがあります。

 

インフレーションへの抑制: 円高は、輸入品の価格競争力を高め、インフレーションを抑制する可能性があります。これにより、消費者の物価上昇への対応が和らげられます。

 

円高のデメリット:

 

輸出産業への圧力: 円高は、輸出産業にとっては挑戦的な状況をもたらすことがあります。日本の製品が国際市場で高価になるため、輸出が減少し、企業の収益に影響を及ぼすことがあります。

 

海外からの観光客減少: 円高は、外国からの観光客にとって日本を訪れる魅力を減少させる可能性があり、観光業に悪影響を及ぼすことがあります。

 

したがって、円安と円高のどちらが良いかは、経済の現在の状態や政策目標によって異なります。政府や中央銀行は、通貨の価値を安定させ、経済全体のバランスを維持するために、円の為替レートに対して幅広い政策手段を使用することがあります。

 

 

まあ、一長一短あるということですね。

私のドルでの買い物という視点だけでみると、円高がいいのですが。

 

日本が円安を容認しているようですね。

なぜだろう?

 

いろいろ事情はありそうですが、自分でどうこうできるものではありませんね。

 

対策としてはドルで物を買わない、ドルでお金をかせぐといってところでしょうか。

 

もう、動画作成ソフトは購入したので、それを使ってお金をかせげるようになりたいと思っています。

 

以上です。

さようなら!

 

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カテゴリー: Life