こんにちは、つよしです。
まだ、ブームは終わっていないですかね?
ビッグモーター案件。
今回のことは近所で起こったことです。ビッグモーターとは関係ないのですが。
飲食店が並ぶ道路があって、そこには街路樹が植えられています。
いや、植えられていました。
ですね。
ことの発端は、お祭りです。
その道路は道幅が狭くお祭りで山車が動くときに、街路樹にあたってしまうのです。
それで、祭りの関係者が役所に木の剪定を依頼したそうなのです。
別に全部切ってなどとは依頼していません。
それがなぜか、根こそぎ木がなくなっているのです。
そのおかげ出飲食店の看板が見やすくなりましたが。
私からすれば、それはそれでいいんじゃない?
と思うのですが。
近くに住む高齢者が怒りだして大きな問題になってしまいました。
高齢者の意見によると、季節によって変わる木を眺めていたそうなのです。
木を見て心がなごんでいたのですね。
それが突然切られたので、怒り心頭です。
しかも、住民には何の説明もなしに。
でも、切ったものはもうないし。
仕方ないよなと思うのですが。
平時ならそれでよかったのかもしれません。
でも、時期が悪い。
ビッグモーターの件で街路樹を切ることを許せない思う人が一定数いるのですね。
しかも、勝手に全部切っているので、まさにビッグモーターと同じです。
今だと問題になりますよね。
この問題が役所にいくと「バリアフリー」を考えているとのことでした。
ずいぶん、うそっぽい。
というのも歩道は古く、でこぼこもあり木を切っただけではとてもバリアフリーになりそうになりません。
「あー言えば、こー言う」ですね。
切ってしまった木を元に戻すことはできません。
新しく木を植えるのは費用がかかるでしょう。
ということで、このままスルーされるのではないかと思います。
実際、木を切っても生活に支障はないし。
ないならないで見通しがよくなっていいかも。
それに、近所の住民が怒っていると言っても、その住民の木ではありません。
だから、別に木を切ることに問題はないのですね。
一番の問題は木を植えるだけ植えて、なかなか剪定しない市にあると思うのです。
ビッグモーターでも植えた地自体が、いつもキレイに剪定していればそこまではしなかったかもしれません。
街に緑があふれると言うと、いいイメージですが、実際は手入れがとても大変です。
別に街の中に緑がなくても問題ないし。
これから人口減で何もしなくても緑が増えていくと思われます。
だから、イチイチ道路に街路樹を植えるのをやめてもいいのではないでしょうか?
以上です。
さようなら!