こんにちは、つよしです。
ここ数年、ガソリン代がどんどん高くなって困りますよね。
政府が補助金を出してガソリン代の高騰を抑制しているようですが。
補助金もそろそろ終わりそう。
補助金なしの価格になるとリッター200円とかになるみたい。
困ったなあと思っていたのですが。
そう言えば、私は車を持っていなかった。
だから、ガソリン代が上がっても直接関係ありません。
まあ、間接的には輸送費の高騰で商品が高くなったりして関係あるでしょうが。
それでも、直接ガソリン代を払うことはないので、のんびりしていられます。
ガソリン代だけでなく、車の維持費はとても高い。
税金、点検、車検、保険、駐車場その他もろもろ。
車両価格そのものも上がっています。
今、車はぜいたく品になったのではないでしょうか?
こんな時代に車を持つなんて、税金を払うことが好きな税金マニアにしか思えない。
私は必要以上に税金を払いたくないので、車をもたずに生活しています。
田舎ですが、公共の交通機関もあるし、レンタカーもあります。
車を手放して6年くらいになりますが、ホントに手放してよかったと思っています。
売るときは相当考えましたが。
当時は車を持つことは社会人として当然だと思っていました。
それに私の世代で田舎に住む者が車を持つことは一般的だったと思います。
18歳で車に乗りはじめ、それから20年以上車を所有してきました。
車がない生活は高校生以来でした。
車がない生活をやってみる前はとても不安でしたが、やってみるといいことばかり。
車にかかる費用がゼロになるのですから。
もちろん不便な点もあります。
移動は電車かバスになりますから、時間を決めてから移動しないといけない。
人が多いときは立ったまま移動しないといけない。
いろいろありますが、もう一度、車を所有しようとは思いません。
唯一、不安なのがタクシーです。
電車やバスでは都合が悪いときはタクシーを利用することもありますが、タクシー運転手が高齢なのです。
目的地を伝えても知らないとか、普通に歩くことができるのだろうか?
みたいな人が運転手をしています。
これも高齢化社会が原因です。
都会はそうでもないかもしれませんが、田舎のタクシードライバーは高齢者が圧倒的に多い。
高齢者のタクシーに乗るときは不安ですが、今のところ事故にあったことはありません。
こんな感じでガソリン代が気になるときは、車を手放すのが一番いいと思います。
燃費のいい車や軽自動車に買い替えてもたいして出費は変わりませんから。
以上です。
さようなら!