こんにちは、つよしです。
本日はバレンタインデー。
甘酸っぱい気持ちがあったときもありましたが、そんな記憶は30年前。
時間というのは恐ろしいものです。
だから、バレンタインデーなんて忘れていました。
でも、職場では若い女性がわざわざチョコをくばってくれるのです。
まさに、義理チョコど真ん中。
もらっても全くうれしくないし、もらったらお返しが必要な義務感まで発生してしまいます。
義理チョコを渡す人の気持ちってどんなものなのでしょう?
もらったら、うれしいと言うより迷惑です。
なので、思わず断ってしまいました。
こういうところが、気むずかしい人だと思われるところですね。
しょうがない、なるべく自分に正直に生きたいから。
話は戻りますが、義理チョコって必要ですかね?
しょぼいお菓子をみんなに配ってどうなるのでしょう。
このブログを読む人に女性は少ないと思いますが、自分がよかれと思う行為が、実は嫌がられている可能性があるということを知っておくべきです。
世の中の流れって男女平等でしょう?
それなのになぜそんなときだけ媚びる感じを出すのかな?
女性の本能的な部分か、生きていく上ですり込まれたことなのか。
同僚に義理チョコを渡すのは今年限りにすべきです。
あげた相手も、義理チョコなのに断られるのはいやでしょう。
お互いにいやな気持ちにならないように、何もしないのが一番いい。
百歩譲って義理チョコを渡すとしても、お返しをしたくなるようなものにすべきです。
おいしいチョコならちょっとだけありがたいと思うかもしれません。
それなら、私もお返をしようと思うはず。
そんな経験はありませんが。
こんなことを書く自分は年をとったなあと思います。
昔からあるシステムにケチをつける。
流れに任せればいいのに、あえて波風をたてようとする。
面倒くさい人間です私は。
あとは女性がどうしても義理チョコみたいなものを渡したいなら、バレンタインデーではない日に渡すのはどうでしょう。
それならばお返しの義務は発生しないし、ホントに善意で渡すことになります。
これだったらいいかもしれませんね。
まぁ、そこまでして義理チョコを渡したいと思う女性はいないかと思いますが。
やはりすっきりするには、こういうイベントは廃止ですね。
以上です。
さようなら!