誰も読まないマニュアルを作成するのはむなしいものです。

投稿者: | 2022年12月16日

こんにちは、つよしです。

 

いやぁ、仕事のマニュアル作り最高でーす。

理由は手間がかかる、誰も読まない、作成した自分ですら存在を忘れる。

 

重要マニュアル3原則ですね(笑)。

ホント無駄。

 

世の中の無駄な物ランキングでいけば上位に入ること間違いなし。

でも、作らないといけない。それマニュアル。

 

ちないに未だに紙だったりします。

すべてのマニュアルを合わせると、膨大な紙の量になります。

 

資源の無駄使いだし、データとして保存するだけで十分だと思いますが。

 

人生はなにかしないとヒマなので、マニュアルを作成することも悪くはない。

でも、もう少し誰かの役に立つことがしたいものです。

 

このマニュアルというのは病院機能評価に対応するためのマニュアルです。

病院機能評価自体いるの?

 

みたいな存在ですが。

この認定を受けているかどうかで、病院の売り上げかかわるのです。

 

このため施設は必死に受審します。

誰も読まない膨大なマニュアルを作成して。

 

誰の役にも立たないことをするってむなしいことです。

でも、それで売り上げがかわるならやらないわけにはいきません。

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日本は成熟化して新しい技術などが開発されなくなりました。

 

それで既存のルールを難しくして、謎の組織を作り、認定という言葉を盾に利益を得る団体が発生しています。

 

国としては末期ですね。

なくてもいいルールを作り、そのルールに従わないといけないようにするのですから。

 

天下り団体と言えば、そういう組織になりますね。

私も将来は天下り団体で働きたい(笑)。

 

マニュアル作成というむなしい作業を終え、また次回の審査のときまでマニュアルの存在は忘れます。

 

そしてまた数年後、マニュアル作成。

これが続いていくのでしょう。

 

平和といえば平和な国です。

もっとやりがいのあることで、生活できるといいのですが。

 

それがなかなかないので、意味があるかないのかわからない仕事をするのです。

 

本業というのはこんなものでしょうかね。

 

以上です。

さようなら!

 

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カテゴリー: Life