こんにちは、つよしです。
競馬を見るのが趣味のひとつである私は、秋のG1シリーズがとても好きであります。
気候はいいし、馬場もキレイだしテレビで見るだけでも楽しいのです。
そして、先週末は天皇賞秋。
東京競馬場2000mで行われる格式高いレースです。
秋のG1シーズンになって菊花賞から天皇賞に続く流れが、秋最初の競馬のピークと言えます。
その後はだいたい1週間あいてエリザベス女王杯、マイルチャンピオンシップとちょっと格下のG1レースになりますから。
そして、10/30の15時40分ごろ楽しみに競馬を待っていました。
関東のG1ファンファーレを聞いて、いよいよスタート!
パンサラッサの大逃げ。
すごい逃げです。
1998年のサイレンススズカを思い出す大逃げです。
そんな感じでテレビを見ていると…
電話の音が…
今、こんないいときに電話が。
でなくていいのだけど、音が鳴る。
せっかく競馬が最後の直線にはいるいいときなのに。
気が散る。
あわてて着信拒否です。
でも、当然レースはそのまま続いています。
競馬の一番いいところで、画面を見られなかったのがくやまれます。
なんか一日のもっともいいときがぶち壊しです。
そんなときの電話はもちろん迷惑電話です。
許せない。でも、対策がない。
自分が電話をかけることはほとんどないですが、かかってくることもほぼありません。
ほとんどが勧誘目的の迷惑電話。
未だにそんな迷惑な業者がいます。
私のとても大切な時間を奪うなんて。
不特定多数の相手に片っ端から電話をかける商法はありますが、アレ廃止にできませんかね?
ほとんど空振りでしょうし、相手の時間を奪うことになります。
かけている方は仕事のつもりかもしれませんが、99%以上の方は迷惑だと思います。
人が迷惑だと感じることをして、お金を稼ぐ。
なにか違和感があります。
でも、ここでこんなことを書いても迷惑業者はなくならないでしょう。
対策を考えました。
ひとつは登録してある電話番号以外を着信拒否する。
これはいいですが、まれに困ることもあるかもしれない。
それに競馬中継以外のときなら迷惑電話がかかってきても無視すればいいだけです。
そこでもうひとつ思いついたのは、「競馬中継のときはスマホを遠くに置く」です。
これが簡単でいい。
この方法の欠点は中継のときに出馬表を見ることができません。
これも困るかも。
無難なのは、「中継時にスマホを遠くに置く」ですかね。
迷惑電話業者のせいで、罪のない自分が被害にあうのは納得いきませんが、自分で対策するしかありません。
これで年末の有馬記念まで乗り切ろうと思います。
それにしても、2分弱のレース時間に迷惑電話がかかるなんて逆にスゴイですね。
うれしくないけど。
以上です。
さようなら!