他人のお茶代を20年以上負担していたことを知った件

投稿者: | 2020年5月24日

他人のお茶代を20年以上負担していたことを知った件

 

こんにちは、つよしです。

 

同じ職場に勤めて20年以上になりますが、今回初めて知りました。

なんと同僚のお茶代を20年以上にわたり一部負担していたことが判明しました!

自分は飲まないのに。

というのも今年度から私が職場の互助会的な係をすることになったからです。

同僚からお金を定期的に集めて「必要な時」に負担するものです。

この「必要な時」の認識がまったく異なっていました。

私の認識としては結婚式のお祝いや葬式の香典などの費用を負担するものと思っていました。

自分が担当じゃなかったから、それ以上知ることはありませんでした。

担当になったとたん、同僚から「お茶代」くれる?

と依頼されたのです。

「は?」

なんで、君たちのお茶代を払わないといけないのと。

職場助け合いの費用から、なぜ一部の人しか飲まないお茶代を負担しなければならないの?

「お茶代とか払わないといけないのですか?」

素朴な疑問だったので聞きました。

「そのお金からずっとお茶の葉やラップなどを購入していると」

「えっ?」「ラップ?」

音楽?

そのラップではなく、食品を包むラップのことでした。

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職場でラップとかいる?

などという疑問がたくさんわいてしまいました。

そもそも、私は熱いお茶を飲む習慣がない。

たぶん生まれてから自分で一度もお茶の葉を買ったことがない。

だから、全員が必要としていないものをみんなの費用で購入する必要ないでしょ!

例えば、職場で吸うタバコ代をすわない人が負担するのおかしくないですか?

そんなふうに詰問しようかと思いましたが、

さすがに私も物分かりのいい部分もほんの少しだけあるので、

納得できないけど払いました。

 

これは2020年5月24日現在の個人的な考えですが、

会社組織って働くだけの関係でいいと思うのです。

仕事以外に助けあったり、家族のことに関わる必要なんてないのではないでしょうか?

もちろん結婚式に行けば、料理も食べるし、お祝いしたい気分があるからお金をつつむのは当然です。

それはあくまで「個人的に」でいいと思うのです。

 

だから、同僚の親の葬式とか行ったり香典を送る必要ないと思っています。

正直一度も会ったことがない人の葬式に行ってもねぇ。

行きたい人がいけばいい。

お茶論から飛躍しましたが、そんな互助会的な会はなくていいと思っています。

家族的な会社組織は10年以上まえで終わっているでしょう(私の中では)。

終身雇用もかなりなくなっていますし。

家族的つきあいは会社では必要ない!

そう断言します。

 

ホントはこのことを問題にしてこの会を廃止したかったのですが、

組織に所属するものとして、波風たてたくないでしょう?

なんでも文句を言うと組織でやっていけませんから。

組織とは言ってもココではないですよ。

この組織だと裏切ると殺されますから(笑)。

そこは「面従腹背」です。

うわべだけ服従しています。

組織にはむかうといいことないですからねぇ。

体制にはむかって、いきがるほど気合もありませんから。

いろいろ思いつつ、粛々と仕事をこなすだけですね。

 

ただ、問題としてこのブログ実名ですからね(笑)。

見ている人は見ているのです。

まぁ、それはそれでいいけど。

 

ところで、話はかわりますが、今聞いている音楽は「カーペンターズ」

▼Gold – Greatest Hits

1970年代の曲ですが、素晴らしいですね。

カレンさん声がとてもいいですね。

私にとって「カーペンターズ」は大工ではなく音楽グループです

 

以上です。

さようなら!

 

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カテゴリー: Life