「時給が安い」ってことはかわりがいくらでもいるってことだね
こんにちは、つよしです。
突然ですが、私の待機代金一晩750円!
時給ではなく、待機代金ですが。
病院勤めの私は、たまに呼び出されることがあります。
その呼び出しが当番制なのですね。
その待機の代金が一晩750円です。
やっすー。
安いね。
呼び出されなければ何もしなくてもいいので、
何もしなくて750円もらえるからいいじゃない?
なんていう意見もあります。
ですが、750円!
「ガキの使いやあらへんで!」
なんて言いたくなります。
待機の日は遠くには行けなくなるし、携帯電話を常に意識しておかないといけません。
なんか奴隷感つよいです。
ここで、思うのです。
これはイヤなら辞めていいよ。
という職場からのメッセージなのですね。
つまり、安いお金で働かせているのは、代わりがいくらでもいるよ。
ということになります。
そんなお金で雇われることを認めているのは自分なのですね。
なんか自分自身にも納得いかなくなってきます。
これは対策を考えないといけない。
自分の価値を上げて、お金をたくさんもらえる存在にならないといけない。
しかし、これが難しい。
そんなことを考えながら「待機中」の私です。