こんにちは、つよしです。
本日は競馬のお話。
年末になるとJRAから今年もお世話になりました的な封筒が送ってきます。
この封筒に来年の競馬開催の小さなカレンダーがはいっています。
このカレンダーはネットで競馬情報を見ることができない時は役に立っていました。
今では必要ないものですが。
このカレンダーを見ながら来年の小倉開催の日程を眺め、来年のことを考えるのが私の恒例になっています。
近年、夏の暑さが馬にとって問題があるということで、夏の小倉開催の日程は減らされています。
2023年も減らされていましたが、2024年はもっと減って4週間になっています。
2022年までは確か8週間だったと思いますが。
ただ、冬はこれまでと同じように長く開催されるようです。
冬も4週間だと短すぎますからね。
できれば春や秋の福島開催のぶんを小倉にもまわしてほしい。
だって、小倉で競馬が開催されるときはとても寒いか、とても暑い時期しかありません。
小倉競馬が脇役なのはわかりますが、たまには涼しい季節のときに競馬を開催してほしい。
今までの歴史があるので、簡単に変わるものではないでしょうが。
競馬カレンダーを眺めながら、ふと気づいたことが。
なんと小倉と中京競馬場で実施されるレース名が入れ替わっているのです。
これ間違いじゃないの?と思ったのですが。
例えば、中京記念が小倉、小倉記念が中京競馬場で開催されるようです。
開催場所とレース名がまったく違う。
小倉と中京が入れ替わっています。
競馬場の改修工事のときはレース名と場所が違うことはあります。
でも、今回は競馬場の改修工事ではありません。
これはどういうことだろう?
JRAが間違えるなんてことはありえない。
おそらく2025年にレース名が変わるのでしょう。
今年までは以前の日程で競馬場を変えていると思われます。
レース名と開催競馬場が入れ替わったままだと違和感があります。
2024年はレース名移動のための準備期間ということでしょうか?
それなら2024年からレース名を変えてもよかったのにね。
ただ、8月の小倉開催を中京に変えても暑さは変わるのですかね?
小倉も中京も同じようなものでしょう。
それなら夏は函館と札幌のみの開催にしたら馬のためになるでしょう。
でも3場開催にしないと騎手があふれてしまうかもしれませんね。
リーディング下位ジョッキーにとってはローカル開催というのがとても大切でしょうから。
それに2場だと馬もレースに出走できなくなるかもしれませんね。
それなら函館と札幌で1日36レースしたらいいですよね。
朝9時から夜9時までとか。
芝が痛むのでダートばかりで。
まあ、そのへんはJRAが考えることですけど。
以上です。
さようなら!