有馬記念が近づいてくると、競馬に対する気持ちが高まる件

投稿者: | 2023年12月14日

こんにちは、つよしです。

 

あと2週間をきりました、2023年の有馬記念。

競馬をはじめて30年くらいになりますが、年末と言えば有馬記念。

 

有馬記念が当たるかどうかで、その年がいい年だったのが悪い年だったのか決まるくらいに大切なレースです。

 

2022年の有馬記念ははずれてしまいました。

イクイノックスが勝つのは予想通りでしたが、タイトルホルダーが直線にはいるとすぐにバテて下がっていったはショックでした。

 

昨年は2頭軸だったので、その中の1頭がこなければはずれるという馬券の買い方でした。

最近のG1レース、とくに格が高いレースは配当が安い。

 

みんな簡単に過去のデータを調べることができるし、情報がたくさんあって馬券の買い方が上手になっています。

 

たくさんの人が当たる予想をするので、配当が安くなってしまったと思います。

それにネットで投票できるので、競馬場でマークシートを塗りつぶして買うよりも多点買いになっているのでしょう。

 

当たりやすい分だけ、配当はつきにくい。

まあ、2010年ころまででしたかね。3連単で100万円近くついていたのは。

いまは3連単で配当がついても数万円程度。

 

なかなか夢はないですが、それでも当たるとうれしい。

お金がたくさん増える配当ではないですが、2分30秒間、レースで興奮して、しかもお金がもらえるという娯楽はなかなかありません。

 

別に有馬記念でなく普通のレースでも同じことなのですが、昔からのすりこみで有馬記念が特別なものになっています。

 

昨年も、考えに考えて予想しましたが、当てることはできませんでした。

その分、「今年こそは」の思い強いのです。

 

今年の有馬記念は、イクイノックスが引退したので絶対的な馬がいません。

スポンサーリンク

それにジャパンカップはイクイノックスをきらって、有力馬はみな回避したので有馬記念の方が断然混戦になっています。

 

人気も割れる可能性が高い。

1頭強い馬がいると当たりやすいですが、その分、配当は落ちてしまいます。

今回はそれなりの配当はつくかもしれません。

 

今年は軸にできそうな馬が何頭かいるので難しい。

ジャパンカップが秋のレースの最高峰になってしまいましたが、有馬記念も賞金は高くなっています。

 

ジャパンカップに出走していない馬たちの関係者は有馬記念で一発やったるぞ!

と思っているはず。なにせ1着賞金は5億円ですから。

 

私も競馬関係者と同じような気合いで今年は当てたいと思います。

できれば100万円くらい儲かりたい。

 

そこまでないかな。

できれば10万円を超えたい。

 

最近はそれも難しいので数万円儲かりたい。

いや、もうマイナスでも当たりたい。

 

以上です。

さようなら!

 

この記事が気に入ったら
いいね ! しよう