こんにちは、つよしです。
毎年10月1週目の日曜日が楽しみです。
競馬好きなら気になるフランス凱旋門賞です。
1度、現地で観戦するのが夢なのですけどね。
それはいいとして。
今年こそ、2022年こそ日本馬が勝てるのではないかと期待します。
一方、これまでと同じように馬場があわずに惨敗もあるかなとも思います。
勝てる可能性があるかもと思えるのは頭数が多いからです。
それに逃げ、先行のタイトルホルダー、差しのドウデュースと展開に応じて有力な馬が出走します。
こんな凱旋門賞は今までなかった気がします。
日本馬のなかではわき役のステイフーリュシュ、ディープボンドもいます。
4頭もいると、なにかやってくれるのではないかと期待できるのです。
まさかの日本馬のワンツーなんてことがあったりして。
でも、例年通り惨敗かもしれないと思う理由は、これまで善戦した名馬と比べると今回の出走馬は一枚落ちる気がします。
もしかしたら、タイトルホルダーは覚醒しているかもしれませんが。
今まで善戦してきた名馬はエルコンドルパサー、ナカヤマフェスタ、ディープインパクト、オルフェーヴルです。
エルコンドルパサーとナカヤマフェスタは映像を見ていないので割愛しまして。
ディープインパクトとオルフェーヴルは今まで30年近く競馬を見てきた私のなかでは最強になります。
今年のタイトルホルダー、ドウデュースを過去の名馬と比較するとそこまでは到達していないと思うのです。
ただ、タイトルホルダーは4歳になりぐんぐん強くなっている印象。
ドウデュースは3歳ならではの特典である斤量が3kg軽いという強みがあります。
この点を考慮するとタイトルホルダーとドウデュースは、好走する可能性があります。
あとは馬場ですね。
昔に比べフランスのロンシャン競馬場は馬場が重そうじゃないですか。
今まで日本の強い馬がバテバテになるシーンを何度も見ています。
どうみても日本馬には向いていないコースなのです。
それでも、競馬好きとしましては凱旋門賞を日本馬が勝つシーンが見たい。
そのときの騎手はできれば武豊騎手であってほしい。
横山和生騎手でもいいけど。
やっぱり武豊騎手じゃないとね。
ということで、10/2の23時ごろ凱旋門賞を楽しみにしています。
できれば「やったー!」と叫びたい。
以上です。
さようなら!