早起きするとブリーダーズカップを見ることができてとてもラッキーだった。

投稿者: | 2021年11月8日

こんにちは、つよしです。

 

「早起きは三文の徳」と言いますが、早起きはブリーダーズカップを見ることができると言い換えてもいいですね。

 

ブリーダーズカップと言うのはアメリカの競馬の祭典で1日にG1レースがいくつもあります。

 

今まで生中継で見たことはありませんでした。

日本時間であれば朝6時とかなので。

 

それが現在、早起きになった私は余裕で見ることができたのです。

 

これで日本競馬史上初の日本調教馬がブリーダーズカップを勝つところを見ることができました!

 

競馬好きではない人にはなんてことはないでしょうが、競馬好きにはかなりのニュースです。

 

去年までの私なら休日の朝6時に競馬を見るなんてことはありませんでした。

 

早起きっていいなと思いましたね。

こんな歴史的シーンを見ることができるなんて。

 

勝ったラヴズオンリーユーという馬は、なかなか強い馬だったのでやれるかなと思っていました。

 

いいスタートをきって、いい位置につけて、いけるかもと思ったら、4コーナーで狭くなって。

 

それでも、最後の直線で先頭にたったときは感動しました。

そして、鞍上が日本人である川田騎手だったこともうれしかったです。

 

だいたいこういうパターンは日本馬でも外国人ジョッキーが乗ることが多いですから。

 

日本馬がブリーダーズカップを勝つことははじめてですが、日本人騎手が勝つこともはじめてです。

 

川田騎手の日本での感情を表さない雰囲気とは違い、アメリカでは大喜びでしたね。

 

ホントにうれしかったのでしょう。

 

初めて生中継のブリーダーズカップを見ましたがとてもいい日になりました。

スポンサーリンク

 

この話にはオチがあります。

ラヴズオンリーユーが勝ったのはアメリカの芝のG1です。

 

アメリカの競馬と言えばダートが本場です。

 

なので、芝のG1は勝つことができたけど、ダートのG1はまだ難しいかなと思っていました。

 

そしたら、その後のダートのG1レースで日本調教馬が勝っているじゃないですか!

 

ラヴズオンリーユーで満足していたので、その後は1レースだけしか見なかったのです。

 

ダートのG1レースを勝ったマルシュロレールという馬は格下だろうと思っていました。

 

だからマルシュロレールのレースを見なかったのです。

そしたら、日本調教馬が初のアメリカダートG1レース勝利のニュースが。

 

勝つなら言ってよ。

まさかブリーダーズカップを日本馬が2勝もするなんて。

しかも、同じ調教師です。

 

あとは日本馬が最高峰のブリーダーズカップクラシックとフランスの凱旋門賞を勝つシーンが見たいですね。

 

早起きしたら最高のレースを見ることができて幸せでした。

でも、どうせ見るなら最後まで見ようと思いました。

 

以上です。

さようなら!

 

この記事が気に入ったら
いいね ! しよう