ダービージョッキー福永騎手おめでとう
こんにちは、つよしです。
ダービーは感動しましたね。
福永騎手おめでとうございます。
ずっとダービーを勝てなかったけど、ついにですね。
このレースを見て、長年同じことを続けているといいことあるのかなと思いました。
思えばデビューの年ですかね?
キングヘイローでダービーに出たの。
ぜんぜんだめでしたよね。
エピファネイアで2着の時は、ついに勝ったと思ったけど、キズナにやられましたからね。
福永騎手の印象って勝ちにいかない、折り合い重視で運がよければ勝つ。
みたいな。
他力本願な印象です。
自分でレースを作るという感じではありません。
ですが、今日は違いましたね。
19回目のダービー挑戦ではじめて勝負に行くみたいな。
後ろからではなく、折り合いが心配ながらも前目につける。
結果的にこれが功を奏しましたね。
やっぱりリスクを背負わないと、リターンは見込めないですね。
ダービーというレースはいろいろなドラマがありますね。
ダービーだけはなかなか勝てない。
そして、やっとの思いで勝って感動みたいな。
古くはウイニングチケットの柴田政人とか、
武豊騎手もダービーに勝つまでは時間がかかりましたよね。
ダービージョッキーという響きは、私にも特別な感じがします。
レース後、福永騎手の涙がそれを物語っていたと思います。
今日は小倉競馬場にいけませんでしたが、よいレースを見せてもらいました。