X JAPAN の映画「WE ARE X」の感想

投稿者: | 2017年3月7日

X JAPAN の映画「WE ARE X」の感想

 

3/3から公開されたX JAPAN の映画「WE ARE X」見にいってきました。

感想です。



その前に、映画館に入るときに、黒い封筒をもらいました。

 

何?

おみやげ?

 

開けてみよう!

 

おー!

 

WE ARE Xのステッカーではないですか!

もらえるとか知らなったのでうれしかった。

 

あとで調べたところによりますと、期間限定で景品が変わるそうです。

映画にいって景品がもらえるとちょっといい気分。

 

肝心の映画の感想は、

いろいろあったんだね。

30年だもんね。

バンドのメンバーもう2人亡くなっていますからね。

 

映画の進行はマディソンスクエアガーデン公演の舞台裏を追いながら、

バンドの過去を振り返る感じです。

半分以上はYOSHIKIのインタビューです。

 

YOSHIKI10歳のころに父親を亡くしています。

それも自死です。

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それが音楽活動の原動力になっているみたいです。

 

映画で語られていましたが、自殺はいけないと。

死んだ本人はいい。

でも、残った人はずっとそれを引きずってしまう。

なぜ、自殺したのかと。

 

YOSHIKIはさらにメンバーも亡くなって、

心に相当深い傷を負っているのだろうと思います。

X JAPANの曲に激しさと悲しさがあるのはそのせいではないかと感じます。

 



話がしんみりしすぎたので、TOSHIです。

10年くらい前、宗教団体に洗脳されていましたね。

その頃のTOSHIは、その団体の活動で私の地元にも訪れていましたが、

まったくオーラがなく普通の人になっていました。

 

なんかもったいないぁ。と思ったのを覚えています。

ですが、そんな団体と決別しX JAPANに戻ってきました。

適材適所といいますか、TOSHIはやっぱり、ボーカルですよね!

宗教やっている場合じゃないですよ。

 

HIDEの死はインパクトありましたね。

ちょうどTOSHIが抜ける解散コンサートをやった後、すぐだったみたいです。

過去の動画をみるとHIDEの演奏はすごくかっこよくて、楽しそうで。

1回見てみたかったです。

 

映画ではYOSHIKIが父、HIDETAIJIそれぞれの墓参りに行くシーンがあります。

悲しいですが、それが今のX JAPANを形成しているのだと思います。

 

映画でYOSHIKIはほとんど英語でしゃべります。

他のメンバーは日本語ですが。

日本向けではなく世界向けの映画なのでしょう。

 

バンド自身も海外で活躍していくみたいですしね。

ちょうど映画の日本公開のときに、イギリスでコンサートがありましたからね。

日本でのコンサートはいつですかね?

 

とにかくX JAPANに少しでも興味があるならおすすめです。

WE ARE X

ちなみにYOSHIKIも糖質制限しているみたいです。

夢でチーズケーキが出てきたと言っていました()

 感想その2も見てね!

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